7月 13 日、セガサミーカップ3日目、最終組ホールアウト後、18番ホールで実施された男子プロのドラコン大会。幡地隆寛、清水大成、池村寛世、小⻫平優和、照屋佑唯智の飛ばし屋5人が出場した。
画像: セガサミーカップのドラコン大会で312Yをマークし優勝した照屋佑唯智。MCの三浦桃香にインタビューを受けた(撮影/岡沢裕行)

セガサミーカップのドラコン大会で312Yをマークし優勝した照屋佑唯智。MCの三浦桃香にインタビューを受けた(撮影/岡沢裕行)

最長飛距離は幡地隆寛の"325Y"

画像: 惜しくもフェアウェイを外し、「325Y」の飛距離が記録にならなかった幡地隆寛(撮影/岡沢裕行)

惜しくもフェアウェイを外し、「325Y」の飛距離が記録にならなかった幡地隆寛(撮影/岡沢裕行)

優勝候補はドライビングディスタンス3位で初日のドライビングディスタンスが328.49ヤードで1位だった幡地。選手には3球のチャンスが与えられ、2球目が「手応えあり」。やや右に出たショットはギリギリフェアウェイ右サイドに残るかと思われた。しかし、わずかに外れたショットは記録にならなかった。ただ、計測された飛距離は「325Y」とこの日”最長飛距離”をマークした。

画像: 優勝した照屋の豪快フォロー(撮影/岡沢裕行)

優勝した照屋の豪快フォロー(撮影/岡沢裕行)

優勝したのは、当初出場が予定されていた蟬川泰果に代わり、「お昼ご飯食べていた時に出ますかと言われて出場しました」と出場を快諾した照屋。

「普段はティーペグの半分ぐらいまで刺していますが、今日は5分の1ぐらいしか刺していなかったです」とアゲンストの風が強いなか、やや低めの弾道で312ヤードをマークした。

優勝賞金の50万円の使い道を聞かれると「キャディさんと半分ずつですね」と即答。

今日一番喜んだのは、予定になかった”夏のボーナス”を獲得した照屋のキャディさんだった!?

●優勝した照屋のドライバースペック
ヘッド:タイトリスト「 TSR3」
シャフト:プロジェクトX デナリ(70X、44 インチ)

●男子プロのドライビングコンテスト
優勝 照屋佑唯智/312Y
2位 池村寛世/309Y、清水大成/309Y
4位 小⻫平優和/301Y
5位 幡地隆寛/296Y

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