最先端の複合構造だから成しえた 飛び、やさしさ、スピン、打感
どこをとっても死角なし!
キャロウェイのアイアンは複数ラインナップされており、軟鉄鍛造のワンピース構造の「X フォージド」シリーズ、飛距離と寛容性を重視した「パラダイム Aiスモーク」シリーズ、そして「APEX」シリーズには昨秋に発売になった「APEX PROシリーズ」(APEX PRO、APEX CB 、APEX MB)がすでにある。「APEX PROシリーズ」はツアープロや上級者が好むアスリートモデルで、今回、発表になった「APEX PERFORMANCEシリーズ」は上級者も納得の打感や見た目を持ちながら、やさしさも兼ね備えたオールラウンドモデル。
それを実現しているのが最先端の複合構造。軟鉄鍛造のボディにフェースも鍛造で、インパクトでは軟らかくたわんでパワーを受け止める。そこに「パラダイム Aiスモーク アイアン」にも採用された、AIがスウィングデータをインプットして導き出された「Aiスマートフェース」を搭載。フェースのあらゆる部分で最適な無数のたわみを起こすことにより、どんな打ち方、ヘッドの入り方でもボールスピード、打ち出し角やスピン量を自動補正して適正化。より遠くへ、そして着弾地点のバラつきを抑え、さらに芯を外しても初速が落ちずに飛んで曲がらない。
【APEX Ai200】最近主流の7番で30度 新時代のスタンダード
【APEX Ai300】7番で29度のちょい飛び ツアーディスタンス
軟鉄鍛造ボディ+鍛造フェースで「打感よし、見た目よし」
ヘッド内部にはキャロウェイ独自のウレタン・マイクロスフィアを内蔵し、フェースの反発を邪魔することなく、インパクト時の無駄な振動を吸収し、複合構造ながら鍛造アイアン特有のソフトでマイルドなフィーリング。7番で30度と最近のアイアンで主流となっているロフト角を持ち、程よい大きさの「APEX Ai200」と、7番で29度のやや立ったロフト角を持ち、ひと回り大きいヘッドサイズの「APEX Ai300」の2モデルをラインナップ。見た目や打感に妥協せず、やさしさとちょうどいい飛びも併せ持つ新時代のアイアンだ。
PHOTO/Tomoya Nomura、Akira Kato
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