ミズノブランドアンバサダーを務める平田憲聖が、先週開催された「Shinhan Donghae Open 2024」に勝利し、2週連続優勝となった。そこで、ミズノより平田憲聖プロ使用モデルのキャディバッグ「Tour Staff キャディバッグ」を、みんなのゴルフダイジェスト読者の中から1名様にプレゼント ! ※応募締め切りは9月17日18時まで。

平田憲聖は36ホールの短縮競技となった「フジサンケイクラシック」に続き、日本、韓国、アジアンツアー共催大会である「シンハン ドンヘ オープン」でも優勝。自身初の2週連続優勝でツアー通算5勝目を挙げた。2週連続優勝は、2022年の今平周吾に次ぐ史上27人目。また23歳287日目の通算5勝達成は、石川遼(17歳354日)、松山英樹(21歳279日)に次ぐ、3番目の年少記録となった。また今大会では自身の最小ストロークを1打更新した266打を達成。大会最多アンダータイ記録となる22アンダーという快挙を達成した。

平田は初日のスタートホールである10番をボギー、続く11番はパーとしたものの、12番、13番を連続ボギーとし、出だしの4ホールで3オーバーと2週連続優勝への暗雲が立ち込める。その後、4つのバーディを奪い、終わってみれば1アンダーの57位タイ。2日目は5アンダーとスコアを伸ばし、22位タイ(通算6アンダー)まで順位を上げると、圧巻だったのは3日目。立ち上がりの1番ホールから5連続バーディを含む10個のバーディを奪い、トップタイ(通算16アンダー)で最終日を迎える。そして最終日も6バーディ、1イーグル、2ボギーの66でまとめ、2位に1打差をつけ、逃げ切り優勝。平均パット数が4日間平均で1.5800と驚異的なスタッツだった。(※JGTOのスタッツで今季平均パット数1位は清水大成の1.6957)

この優勝で平田は国内賞金ランキング1位(8065万2029円)に浮上。2位の桂川有人(6710万6278円)とは1354万5751円、3位の杉浦悠太(5968万6804円)とは2096万5225円の差を付けた。

「今年の目標は、出る試合でベストを尽くすこと。今週もベストを尽くして優勝ということに満足していますし、賞金ランキングがいまいい位置なのはわかっているので、ここからは賞金王というのも少し意識してプレーしたい」

国内男子ツアーは残り9戦となり、平田がいうように、賞金上位のプロたちが賞金王争いを本格的に意識し始める時期に入った。追われる立場となった平田憲聖に注目だ!

画像: 平田憲聖使用モデルのキャディバッグ「Tour Staff キャディバッグ」をプレゼント! (PHOTO/ミズノ株式会社提供)

平田憲聖使用モデルのキャディバッグ「Tour Staff キャディバッグ」をプレゼント! (PHOTO/ミズノ株式会社提供)

今回は平田憲聖の今季3勝目を記念し、平田憲聖使用モデルのミズノ キャディバッグ「Tour Staff キャディバッグ」を、「みんなのゴルフダイジェスト」読者の中から抽選で1名にプレゼント! 応募は下記フォームから。

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※応募締め切りは9月17日18時まで。

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