娘とゴルフ。父親として至福のひととき。だが、何を着ればいいのだろう? そこで娘を誘ってウェア選び。ひとつの店舗で父と娘の両方のアイテムが揃えられる、同じメーカーのレーベル違いや姉妹ブランドの着こなしを紹介。父娘でウェア選びを楽しんで、親子水入らずのツーサムに出かけよう! 「週刊ゴルフダイジェスト」12月10日号に掲載されている内容から、今回はキャロウェイゴルフ編を抜粋してお届けする。

年齢差を感じさせない若々しくアクティブな父親に

キャロウェイ×キャロウェイ レッドレーベル

父親はシックな色合いのフード付きセットアップで、スポーティながらも大人の落ち着きを演出。娘は白をベースに色味を抑えつつも、シャツの胸に描かれたイラストやスカートの柄でポップな要素を注入。ハットの後ろは大きく開いているので、髪が長くてもヘアセット無しでそのまま着用できる。

機能性が高く、シルエットが美しい

画像: 父親はシックかつスポーティーに。娘もモノトーンでまとめるが、女性らしい遊び心も忘れずに

父親はシックかつスポーティーに。娘もモノトーンでまとめるが、女性らしい遊び心も忘れずに

【Father】キャロウェイ レッドレーベル
キャップ6820円、ブルゾン3万5200円、パンツ2万9700円、シャツ2万1450円/

【Daughter】キャロウェイ
ハット6820円、ニット1万5400円、モックネックシャツ1万2100円、スカート1万4300円、ソックス1600円

娘のゴルフコーデ、年が離れているだけに実は難度が高い。父に寄せれば、娘の若々しさが失われ、娘に寄せれば、父がちょっぴり浮いてしまう。

だがキャロウェイアパレルなら、娘にはカジュアルで遊び心満載なお手頃価格の「キャロウェイアパレル」、父親には上品さとクオリティを求めた「レッドレーベル」があり、これが年の離れた親子コーデにピッタリ。

父親はシックかつスポーティにまとめ、それに合わせて娘は白を基本としたモノトーンでまとめるのがおすすめ。ただ、差し色や柄をプラスすることで、大人っぽさの中にも若い女性らしい遊び心を演出することも忘れずに。この組み合わせは、父親も娘も体のラインをきれいに見せてくれるので、体形が気になりだした父親でも普段より思い切ったオシャレを楽しめる。落ち着いた雰囲気の親子を演出したいなら、キャロウェイアパレルとレッドレーベルを選ぶといいだろう。

白のワントーンがベース差し色を変えるだけで年齢のバランスが取れる

画像: 父親はクリーム色を基調とし清潔感を演出。娘はインナーとパンツに華やかな色を入れ、キャップは思い切ってアクセントを足している

父親はクリーム色を基調とし清潔感を演出。娘はインナーとパンツに華やかな色を入れ、キャップは思い切ってアクセントを足している

【Father】キャロウェイ レッドレーベル
サンバイザー6380円、ベスト2万2000円、ニット2万9700円、モックネックシャツ1万8700円、パンツ2万7500円

【Daughter】キャロウェイ
ニットキャップ4180円、ニット1万6500円、モックネックシャツ1万450円、パンツ1万3200円、ソックス1650円

お互いに白ベースのシャツで統一した着こなしだが、父親はクリーム色をチョイス。若々しさと清潔感を演出しつつ、派手さがキープされることで大人の落ち着きも演出。地味になりすぎないようにキャップに控えめな色を取り入れるのが◎。娘はインナーとパンツに同系色の華やかな色を入れつつ、ニットキャップは思い切って別の色を選択することでアクセントを足している。

PHOTO/ Akira Kato 
STYLING/Keita Ogo
THANKS/鎌ヶ谷CC
モデル/安本卓史(インディゴ)、澄川愛(ゴルル)

※週刊ゴルフダイジェスト12月10日号から一部抜粋

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今回紹介したキャロウェイゴルフのほか、ストリートとクラシックが融合したビームスゴルフの組み合わせ、また色やデザインを沢山取り入れた非日常を演出するパーリーゲイツ&ジャックバニーコーデなど、冬の最新ゴルフウェア事情を確認してみよう。続きは週刊ゴルフダイジェスト12月10日号、またはMyゴルフダイジェストにて掲載中!

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