2025年3月14日、タイガー・ウッズを始めとするトッププロにお馴染みのスコッティ・キャメロンより新作パターが発売開始となる。今回新たに登場することになったのは「スタジオスタイル」12モデル。そのすべてを紹介していこう。

スクエアバック 2

ソールデザインが改良されたことで、アイビームプラミングネックと優れたアライメント特性、スクエアなセットアップが促進されている。SCSフェースインサートがソフトな打感を実現しているほか、303ステンレススチールから削り出されたヘッドが6061アルミニウムのソールプレートと融合し、バランスの取れた重量配分を可能にしている。

スクエアバック 2 ロング デザイン

長さ38インチのロングデザイン。25gのタングステンソールウェイトが搭載され、17インチ(135g)のピストルスタイルグリップが採用されている。より長く、硬いシャフトを装着した重めの設計で、手先を動かし過ぎることなく肩を使った動きをサポートしてくれる。

ファストバック

アップデートされ丸みを帯びたミッドマレットにミッドベントシャフトが装着されている。6061アルミニウムのソールプレートにより慣性モーメントが向上し、SCSフェースインサートとチェーンリンク フェースミーリング テクノロジーによって打音と打感がソフトに。

ファストバック ロング デザイン

パッティングのストロークを安定させたいプレーヤー向けて設計された、長さ38インチのロングデザイン。スクエアバック 2 ロング デザインと同じく、25gのタングステンソールウェイトと17インチ(135g)のピストルスタイルグリップが採用されており、肩を使った動きを促してくれる。

ファストバック 1.5

トウフローを促進する、3/4シャフトオフセットのアイビームジェットネックが特徴。コンパクトマレットのパフォーマンスとブレードのフィーリングのどちらも求めるプレーヤーのために、SCSフェースインサートとツートンの垂直アライメントを採用し、全く新たなデザインのミッドマレットパターとして復活を遂げている。レフティモデルも。

カタリナ

ニューポートよりもわずかに幅広で、高い慣性モーメントを持つヘッドが特徴。フェースバランスに近いパフォーマンスを実現する最新のシングルベントシャフトを備えている。レフティモデルも。

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