「フットジョイ フューエル BOA」を3名にプレゼント。応募は記事末から。

JGTO使用率60%を誇る「フットジョイ」

ゴルフをやらない息子が、私の誕生日にゴルフシューズをプレゼントしてくれるという。「どこのシューズが良い?」と聞かれたが「若者の感性に任せる」と一言告げた。「若者?」と苦笑いして家を出た。彼がどんなシューズを選ぶのか興味津々。

ようやく戻って紙袋からのぞく箱が意外なマークで、「え?」と声が出た。箱を開けてちょっと納得。クラシカルなシューズではなかった。フットジョイ『フューエル』。老舗にしてはモダンな外観。彼いわく、「お店にあったシューズを全部試着して決めた」とのこと。

画像: 同社のツアーモデルともいうべき『プロSLX』に搭載された“ペリメータートラクション”を採用し、プロが満足する高いグリップ力と安定感を生み出した

同社のツアーモデルともいうべき『プロSLX』に搭載された“ペリメータートラクション”を採用し、プロが満足する高いグリップ力と安定感を生み出した

まず軽量なことに驚く。前モデルに比べると10%軽量化していて、片足が300g以下だそうだ。立った時の安定感、動いた時の安定感、横方向のブレが少なく安定した履き心地はTPUシャンクを融合させたパワーハウスプラットフォームのサポートが効いているらしい。ペリメータートラクションと呼ばれるソールは、抜群のグリップ力と安感を生み出しているそうだ。BOA搭載で履きやすさ脱ぎやすさが抜群とのこと。

「父さんのために2時間かけて選んだ! 」と言うだけある。

今まで購入したことはなかったが、JGTOでは60%の使用率を誇り、シェア1位らしい。私の遺伝でもある息子の幅広甲高な足でも超快適とのこと。決め手は、「古臭くないし奇抜でもないデザイン」と「コレを履いて通学したい」と思うぐらいの快適さだそうだ。

早速二人で練習場に行き試す。履きやすく安定感抜群で、ナイスショット連発。デザインもいい感じで悦に入っていると、息子がボールを打ち始める。いい球を打つし、私より飛んでいる。「俺もゴルフ始めようかな」なんて言いだして正直嬉しい。このままではクラブもシューズも欲しいと言いだすだろう。「とりあえずフューエルの色違いでイイよ! 」と言う調子の良さは間違いなく私の遺伝だ。

商品詳細

画像: 左上から時計回り:ホワイト/ブラック、ホワイト/ネイビー、ブラック/ホワイト、ホワイト/ホワイト

左上から時計回り:ホワイト/ブラック、ホワイト/ネイビー、ブラック/ホワイト、ホワイト/ホワイト

◎サイズ/24.5~29.0cm、30.0cm(ホワイト/ブラック、ブラック/ホワイト)、24.5~28.0cm(ホワイト/ネイビー、ホワイト/ホワイト)
◎カラー/ホワイト/ブラック、ホワイト/ネイビー、ホワイト/ホワイト、ブラック/ホワイト
◎重量(26.5cm)/約280g
◎価格/オープン価格(実勢価格:2万2000円)
※重量、実勢価格は編集部調べ

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト2025年2月25日・3月4日号「GG&G」より

ゴルフダイジェスト社で現在応募可能な“プレゼント”(2025年2月15日現在)

フットジョイ「フューエル BOA」の応募はこちら(2025年2月25日締切)

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