産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウェア・眼鏡・光学機器等を製造販売する山本光学(本社:大阪府東大阪市)は、岩井明愛と岩井千怜とともに開発したサングラス『Radiant Sol(ラディアント・ソル)』と『Radiant Del(ラディアント・デル)』の2モデルを姉妹が使用する限定カラーを4月10日より同時発売することを発表した。
画像: 岩井姉妹とSWANSがゴルフ用サングラスを開発

岩井姉妹とSWANSがゴルフ用サングラスを開発

米女子ツアーに挑戦する前から海外でベストなパフォーマンスを上げたいと、24年3月ごろから新たなアイウェアの開発をスタートした岩井姉妹。2人がサングラスに求める共通のポイントは3つあった。

1.「強い日差しや紫外線、乾燥など日本よりも過酷といわれる海外のコンディションの中でもしっかりと眼を護れること」

2.「キャップやバイザーと併用してもアイウェアが干渉せず、ずれないフィット感で快適に着用できること」

3.「自分の個性や思いを反映した少しカジュアルに見えるデザインで気分も上げていけること」

画像: 左が姉の明愛が使用するモデル、右が妹の千怜が使用するモデル。価格はどちらも2万4200円(税込み)

左が姉の明愛が使用するモデル、右が妹の千怜が使用するモデル。価格はどちらも2万4200円(税込み)

姉妹が3つのポイントにこだわり1年の開発期間を経て完成したのが完全オリジナルデザインの新型モデル「RadiantSol(ラディアント・ソル)」「Radiant Del(ラディアント・デル)」。

両モデルのレンズは、白いボールがくっきりと見え、ティーショットの落ち際までボールをしっかり追うことができ、自然な視界色で違和感が少なく、長時間の着用でもストレスが少ないのが特徴だ。また、偏向機能を搭載し、夏場の強い照り返しによるまぶしさを軽減。紫外線を99.9%カットできるという。

デザインは一般的なサングラスと比較してストレートで、素材の「しなり」を生かして頭部にフィットしやすくなっている。

姉の明愛はカッコ良さを高めるツーブリッジ形状(「Radiant Sol(ラディアント・ソル)」)のブルーカラーで、妹の千怜はファッショナブルな見た目を追求したティアドロップ形状(「Radiant Del(ラディアント・デル)」)のクリアベージュカラーと、姉妹の個性や好みを反映したデザインとなった。

なお、彼女たちが使用カラーは限定モデルだが、5月末には同形状の追加カラー(税込み2万2000円)が発売される。

今シーズンから米女子ツアーに参戦中の岩井姉妹は、来週地元埼玉で行われる富士フィルム・スタジオアリス女子オープン(石坂GC・4月11~13日)に出場予定。新たなアイテムを武器に、大会初優勝を目指す。

今シーズン好調なスタートを切った岩井姉妹

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