米澤蓮が選んだのはライトウェイト設計でボール初速を高め、
高弾道キャリーを生む「GT1」
「GT1」ドライバーを使用する米澤蓮
「もともと球が上がるタイプではなく、スピンが入りにくかったのですが、『GT1』はスピンが入りやすくコントロールしやすい。ミスヒットにも強く、曲がり幅が減りました」（米澤蓮）
「GT1」ドライバーを使用する勝俣陵
同じく「GT1」を使う勝俣陵は「『GT2』『GT3』よりもスピンが入るのと、つかまりやすいというのが『GT1』にした理由。飛ばしだけに特化していないというか、操作性が高い。ヘッド形状も大きくて安心感もあります」（勝俣陵）
鈴木晃佑は、高い寛容性と安定した飛距離性能を誇る「GT2」を使用
「GT2」ドライバーを使用する鈴木晃佑
あらゆる打点で安定的な飛距離性能を実現する『GT2』を使う鈴木晃佑は、「構えた瞬間に安心感があり、スウィング時のフィーリングも非常に良いです。打感が軟らかく、フェースにボールが吸い付くような感覚がある。しっかりと狙ったところにボールを運べていて、フェアウェイキープ率も向上しました。特に風の強い日でも安定した弾道を描けるので、信頼して使っています」（鈴木晃佑）
弾道をコントロールしながら飛距離と方向性を最大限に高める「GT3」を選んだ3人は？
「GT3」ドライバーを使用する前田光史朗
「スピン量が少なくなって、より前に飛ぶようになったのと、左右の曲がり幅が軽減された。飛距離はキャリーで5ヤード、ランも入れると10ヤードほど伸びた」（前田光史朗）
「GT3」ドライバーを使用する浅地洋佑
「構えやすさと、打感と球筋が自分の打った感じとリンクする。スピン量が300〜400回転くらい減って、その分キャリーも出て、距離も10ヤードくらい伸びてる気がする」（浅地洋佑）
「GT3」ドライバーを使用する岩崎亜久竜
「操作性が高かったのが気に入った。弾道を打ち分けやすく、ドローもフェードも打ち分けやすい気がする」（岩﨑亜久竜）と、高い飛距離性能と操作性を挙げる。
幡地隆寛は低スピンでより速く、風に負けない強弾道を生む「GT4」を使う
「GT4」ドライバーを使用する幡地隆寛
「持ち球はフェードだけど、ドローもフェードも打てて、振りやすさがすごくあります。打った瞬間、明らかに飛んでいて、操作性も高い。打感は球が潰れる感じなのに、しっかりボールスピードが出せる」タイトリスト「GT」の人気の秘密は圧倒的な飛距離と安定性だけでなく、選手によって最適な一本が選べるように4モデルが用意されているところにあった。
