株式会社プロギア(本社・東京都港区)は、国産・完全削り出し製法"MILLED IN JAPAN"のカスタムオーダー専用パターのオーダー受付を開始すると発表した。

「プロギア・デザイン・パター」のコンセプトは"こだわりを持つゴルファーに向けた所有感を満たす一本"。国産で完全削り出し製法で、精度の高い仕上げが特長だから、自慢せずにはいられない1本になること間違いなしだ。

ヘッド形状は、ブレード型の「BC-33」と、マレット型の「MS-63」の2種類をラインアップ。

画像: 左 ブレード型の「BC-33」、右 マレット型「MS-63」

左 ブレード型の「BC-33」、右 マレット型「MS-63」

ブレード型の「BC-33」は、クラシカルな形状にやや広めのソール幅で寛容性をプラス。ネックにはクランク形状を採用。右への押し出しを防いでくれるデザインになっている。

画像: ブレード型「BC-33」

ブレード型「BC-33」

ロフト(°)3
ライ角(°)71
長さ(in)34
クラブ質量(g)551
素材本体:SUS303
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
製法CNC加工
BC-33基本スペック

マレット型の「MS-63」はやや小振りながらフェース高を下げることで低重心化を図り、安定性を高めた。スラントネック採用で球をつかまえるストロークにマッチする。

画像: PRGR「PRGR DESIGN PUTTER(プロギア・デザイン・パター)」より、ブレード型のBC-33とマレット型のMS-63が発売。5月9日より予約受付開始!
ロフト(°)3
ライ角(°)70
長さ(in)34
クラブ質量(g)568
素材本体:SUS303
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
製法CNC加工
MS-63基本スペック

共にフェースミーリングは繊細なタッチが出しやすい「SOLID」と、深めのミーリングで削り出し特有の軟らかさが感じられる「MILD」の2種類があり、フィーリングの合うほうをチョイスできるという。

価格は1本7万9200円(税込み)。

なお、ティーチングメソッド「サイエンス・フィット」を行うPRGR 国内直営店5店舗にて、ゴルファー一人ひとりのストロークを分析する独自のパターフィッティングメソッドを活用した新コースを、6月以降順次導入予定。アドレス時のフェース向きやインパクトの瞬間のロフト、ライ角をリアルタイムで表示でき、その場でヘッドの調整をはじめとした、おすすめのカスタイマイズ提案が可能だという。

自分だけの1本を、ぜひ手に入れてみてはいかがだろうか。

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