パターやゴルフグリップ、ゴルフ関連アクセサリーなど、様々なゴルフ製品を出している米国Newton Golf Companyが、飛距離、方向性、適応性に優れ、米シニアツアーで人気のウッド系シャフト「Newton Motion」を日本で本格的に展開することが決まった。

「Newton Motion」は“高打ち出し×低スピン”が特徴

画像: 「Newton Motion」は税込みで1本6万500円(写真提供/Newton Golf)

「Newton Motion」は税込みで1本6万500円(写真提供/Newton Golf)

テクノロジーを駆使したゴルフブランドとして急成長を遂げる「Newton Golf」が、日本市場へ本格参入する。アメリカのプロゴルファーやフィッターたちから高い評価を受けているシャフト「Newton Motion」が、日本に本格上陸。「Newton Motion」は、スムーズなスウィングを実現する最先端技術を搭載したシャフトで、その特徴は下記となる。

① しなり幅を通常より広く設計することで、打ち出し角が上がり、スピン量が減り、 飛距離アップ
② しなり幅を広げることで懸念されるトルクも極秘のバックボーンで抑えることに成功
③ タイミングが取りやすいのでミート率が上がり、平均飛距離がアップ
④ スパインが限りなくゼロに近い

光の当たり具合によって見え方が異なる(写真提供/Newton Golf)

スパインとはカーボンシートを巻き付ける際に生じる重なりの部分。シートの段差で生まれる厚さの差異により、硬さの違いが生まれてしまうといわれている。今回紹介する「Newton Motion」はスパインが限りなくゼロに近い設計となるため、弾道調整機能(いわゆるカチャカチャ)でシャフトの向きが変わってもスパインによる挙動に影響されにくいといえる。

画像: 画像A/ヘッドスピードの出ない女性も使うことが出来る

画像A/ヘッドスピードの出ない女性も使うことが出来る

海外発のシャフトはハードスペックを連想させるが、今回は一般的なゴルファーに向けた製品で、画像Aのようにスウィングスピードと平均飛距離でシンプルに選べるところも魅力的。

日本への本格展開を記念して、東京都世田谷区にある練習場「スウィング碑文谷」にて参加無料の試打会を実施するほか、ビクトリアゴルフ、PGAストア、有賀園を始めとした大型店舗ではすでに販売が開始され、それぞれのフレックスによる試打が可能になっている。

シンプルながら高級感のあるコスメが特徴的な「Newton Motion」、是非試してみてはいかがだろうか。

【イベント概要】
日時:2024年6月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00(最終受付 15:30)
場所:スイング碑文谷(〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-14-8)
アクセス:東急東横線「学芸大学駅」より徒歩15分
【参加特典】
予約不要・参加無料
試打のみの参加もOK
ボール代・打席代無料

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