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西郷真央選手、渋野日向子選手、竹田麗央選手の日本人選手3人が3位タイに並んで、全米女子オープンは最終日を迎えることになりました。トップとは2打差。言うまでもなく、十分に優勝のチャンスのある順位です。日本勢が3名もメジャーで優勝争いできる順位で最終日を迎えることが、まずすごいことだと思います。
米LPGAツアーの今季メジャー第2戦「全米女子オープン」。2日目はサスペンデッドになるも、今季メジャー初戦の「シェブロン選手権」を制した西郷真央が暫定ながら首位に。そして2位タイには渋野日向子が続く。本大会を配信するU-NEXTの制作スタッフが注目したのは12位タイにいる竹田麗央。その理由と週末の見どころを「みんなのゴルフダイジェスト」に寄稿してくれた。
全米女子オープンは2日目を終えて、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」を制した西郷真央選手が「66」と爆発。通算8アンダーでトップに立ちました。メジャー2連勝に向けて、着々と歩みを進めています。
渋野日向子選手が全米女子オープンで輝きを放っています。初日を6バーディ4ボギーの2アンダー「70」で12位タイと好スタートを切ると、2日目は5バーディ2ボギーの「69」とさらにスコアを伸ばし、サスペンデッドで2日目は終わっていませんが、ネリー・コルダらと並び暫定2位タイまで順位を上げています。
女子海外メジャー第2戦の全米女子オープン(エリンヒルズGC・ウィスコンシン州)が29日開幕。21名が出場した日本勢はトップに立った竹田麗央を筆頭に、好調なスタートを切った。
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