軽量化と反発性能を更に高めたプロギア「RS SPEEDドライバー」を1名にプレゼント。応募は記事末から。

軽量×ギリギリでヘッドもボールもスピードアップ !

画像: ヘッド重量は194gと軽量。長さも45.75インチと気持ち長め

ヘッド重量は194gと軽量。長さも45.75インチと気持ち長め

ゴルフ雑誌をめくりながらため息をつくと、「悩みがあるならAIに相談すれば? 母さんよりやさしく教えてくれるよ」と息子が声をかけてきた。スマホを取り出し、私にピッタリなドライバーを教えてもらうことにする。年齢やら体格やらゴルフ歴、ヘッドスピードなど入力。すると丁寧にオススメとその理由が表示される。

物言いは丁寧なのだが、薦めてくるのはどれも“シニア向け”ばかり。でも、「まだ早い! やっぱり頼るべきは人間だ! 」ということで、馴染みのスタッフに相談することに。AIに相談した話をすると笑いを抑え、「年齢、ヘッドスピードを考慮するとAIにそう判断されても仕方ないですね」と手厳しい。でも「まだまだヘッドスピードは上がりますよ」と提案されたのが、プロギア「RS SPEED ドライバー」だ。

シンプルで落ち着いたデザインで好感が持てる。綺麗なフォルムだし、いい球が打てそうな気がしてきた。ヘッド重量は194gと軽量。長さも45.75インチと気持ち長い。シャローフェースで空気抵抗が少なく振り抜きも良くヘッドスピードが上がっている気がする。プロギアといえばギリギリだ。“CNCミルドXフェース”でギリギリの高CT(反発度合いを示す数値)を稼ぎ、出荷前に全数検査して極限までギリギリを追求。シームレスなチタンボディと高初速を生む“X(クロス)カートリッジ”が効率よくボールにパワーを伝えてくれる。

画像: シャフト軸とネジ軸をズラした特許取得済みの可変構造はヒールヒットでもフェースがしっかりたわむことで、初速アップを実現した

シャフト軸とネジ軸をズラした特許取得済みの可変構造はヒールヒットでもフェースがしっかりたわむことで、初速アップを実現した

スタッフはフェースセンターに重心点、最高CT点、最大たわみ点を集中させた4点集中設計と扱いやすくタイミングが取りやすい純正シャフトを褒めている。

購入し、早速ラウンドで投入すると大活躍で、高弾道のドローボールが出るようになった。ベストスコア更新の可能性を感じて練習に行く頻度も増えた。一見手厳しい人間のアドバイスにはAIにはない愛がある。

◇RS SPEED ドライバー
◎ロフト角/9.5度、10.5度、11.5度
◎ライ角/58度(9.5度)、59度(10.5度&11.5度)
◎素材/Ti-6Al-4Vチタン(フェース)、Ti-8Al-1V-1Moチタン(ボディ)、SUS630ステンレス(ウェイト)
◎シャフト/SPEEDER NX forPRGR(S/SR/R/R2)

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト6月17日号「GG&G」より

ゴルフダイジェスト社で現在応募可能な“プレゼント”(2025年6月7日現在)

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