Ai設計の人気モデルに、
カッパー仕様が登場
APEXブランドのアイアンが誕生してから10年。キャロウェイが「スコアにも、見た目やフィーリングにも、そして、もちろんパフォーマンスにも、妥協しない人のために」リリースしたのが『APEX Ai200アイアン』、『APEX Ai300アイアン』だ。今年4月に追加された精悍なブラックバージョンに続き、今回、クラシカルな雰囲気が魅力のカッパーバージョンが6月19日に受注開始となる。

ブラシをかけたような銅色の仕上がりが特徴の「APEX Ai200アイアン -COPPER Ver-」
「APEX Ai200アイアン -COPPER Ver-」、「APEX Ai300アイアン -COPPER Ver-」はブラシをかけたような風合いが特徴の「Brushed Copper PVD仕上げ」。光の当たり具合によって、銅色の濃淡が様々な表情を見せてくれるヘッドだ。クラシカルな印象を重視したのだろうか、バックフェースのロゴも通常モデルの「Callaway」から「Callaway GOLF」に変更されている。

バックフェースのロゴは「Callaway GOLF」
「APEX Ai200アイアン -COPPER Ver-」、「APEX Ai300アイアン -COPPER Ver-」はともに、マッスルバックを連想させるシャープなヘッド形状ながら、どちらも飛距離性能に優れた中空構造を採用。『APEX Ai200アイアン』は平均スコアが80~90くらいのゴルファー、『APEX Ai300アイアン』は90~100くらいのプレーヤーの打点分布やスウィング傾向に合わせてAIによって設計されているのが特徴だ。

中空構造ながらヘッド内部にはキャロウェイ独自のウレタン・マイクロスフィアを搭載。軟鉄鍛造のソフトな打感を損なうことなく、飛びとやさしさを実現している
マッスルバックのような端正な佇まい
APEX Ai200アイアン-COPPER Ver-

APEX Ai200アイアン-COPPER Ver-
ベースとなっている「APEX Ai200アイアン」との違いは表面の仕上げのみ。軟鉄鍛造のボディに、強度と反発力に優れたカーペンター455スチールの鍛造フェースを採用。高初速と心地良いフィーリングを両立している。

APEX Ai200アイアン-COPPER Ver-
Aiスマートフェースは、ターゲットとなるスコア80台のプレーヤーが最適なスピン量、打ち出し角を得られるよう設計されている。ロフトは7番で30度。番手は4番からAWまでの8本が用意されており、4番、5番、AWは単品販売のみで3万7400円(税込)。セットは6番~PW の5本で18万7000円(税込)となっている(すべてCALLAWAY EXCLUSIVEのみで販売)。
高いボールでキャリーを稼げる
APEX Ai300アイアン-COPPER Ver-

APEX Ai300アイアン-COPPER Ver-
「APEX Ai300アイアン -COPPER Ver-」は兄弟モデルの「APEX Ai200アイアン -COPPER Ver-」と同じく軟鉄鍛造のボディとカーペンター455スチールの鍛造フェースを組み合わせた中空構造。よりグースネックの度合いが大きく、幅広いアベレージゴルファーにフィットするモデルだ。
平均スコア90~100くらいのプレーヤーの打点分布やスウィング傾向をインプットしたAiスマートフェースを搭載。より高く上がるボールを、よりやさしく安定して打つことができるだろう。

APEX Ai300アイアン-COPPER Ver-
ロフトは7番で29度。番手は4番からAWまでの8本で、こちらも同じく4番、5番、AWは単品販売のみで3万7400円(税込)。セットは6番~PW の5本で18万7000円(税込)(すべてCALLAWAY EXCLUSIVEのみで販売)。

(左)「APEX Ai300アイアン -COPPER Ver-」
(右)「APEX Ai200アイアン -COPPER Ver-」
どちらもシャープなヘッド形状だが、Ai300アイアンのほうがソール幅が広く、構えたときの安心感も大きい
どちらも「確かな性能をそなえた、ひと味違うアイアンが欲しい」というニーズに応えてくれるモデル。興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがだろう。

APEX Ai200アイアン-COPPER Ver-

APEX Ai300アイアン-COPPER Ver-