「T-Ultra」の魅力3選!
Tシリーズの10番目のモデルとなる「T-Ultra」は、デザイン力や技術力を詰め込んだ最高傑作となっている。ゴルファーがラウンド中に必要な機能を幅広く備え、高精度で正確な距離測定が特長だ。
① より正確なグリーン攻略を可能にする「スマートアプローチビュー」

提供:ボイスキャディ
プレーファストが求められている昨今では、準備できたものから打つことが出来る「レディゴルフ」や、ボール捜索時間が5分から3分へ短縮されたり、1打40秒以内など、余裕を持ってプレーするのは難しい。そんな中で「スマートアプローチビュー」機能は、より早く、より正確にパッティングできる便利な機能。
58段階まで細分化されたグリーンアンジュレーションは、一目でわかりやすい傾斜を表示。また左側のプラスとマイナスのアイコンをタップすることで最大4段階の拡大と縮小が可能で、万が一ピン位置が異なる場合でも手動にて調整ができるので、「ぜんぜんピン位置違って使えない……」という心配を取り除けるのもポイントだ。
② 正確な距離を案内する「V-アルゴリズム」

白字:水平距離/赤文字:V-アルゴリズム提供距離
提供:ボイスキャディ
ボイスキャディが誇る「V-アルゴリズム」は、10年以上蓄積されたデータ、そしてPGA、LPGAプロのクラブ別平均飛距離と弾道値を適用した正確な補正距離を出してくれる。上記画像のように打ち上げでは弾道によって高さが変わるため、高低差と地形の距離など、様々な情報を加味したうえで最適なヤーテージを案内してくれる。コースによっては20Y以上の打ち下ろしもあるが、この機能を使えば自信を持って打つことが可能だ。
③ スコアカウントを自動で計算「Shot&Putt Tracking」

提供:ボイスキャディ
「距離計は上級者が使うもの」という認識も多いが、この「T-Ultra」はゴルフ初心者にこそオススメ。最初はコースを縦横無尽に動き回ることもあり、スコア、パット数を数える余裕がほとんどないと思うが、時計の枠に記載された数字がショット数(赤)とパット数(青)を自動で表示。打数に気を取られず全力でプレーが楽しめる。移動中にスコアを聞かれてもすぐに答えられるので、同伴競技者にも気を遣うことなくプレーに集中できそうだ。
今回紹介した機能の他にも、屋内外問わず使用できる「テンポ練習モード」や、ハザード位置をタップするとそこまでの距離が計算できる「ハザードガイド」、自身のショット飛距離を確認できる「ショットディスタンス」、ドライバーがどの程度飛んだのか確認できる「ドライバーディスタンスアーク」など、様々な機能が詰め込まれた1台となっている。自身のデータ蓄積はもちろん、ゴルフに必要な機能が一目で確認できるボイスキャディの時計型距離計をぜひ試してみてはいかがだろうか。
ボイスキャディ「T-Ultra」の応募はこちらから!(2025年6月28日〆切)
