高性能でお手頃価格、そしてバッテリー稼働時間が向上したガーミン「Approach S44」を1名にプレゼント。応募は記事末から。

機能はシンプル性能は充実!

画像1: 左がブラック、右がトワイライト

左がブラック、右がトワイライト

ゴルフの師匠からの緊急招集。なんの用件かと思ったら「GPS距離計を買いたい」と。熱心なレーザー距離計教の信者だったのに、競技仲間を見て、「手軽で正確なGPSが良いかも? 」と思ったらしい。デジタル機器は得意な私。愛用しているガーミン『アプローチ S70』を薦めた。GPS距離計では最高峰だから。しかし「機械音痴だし、シンプルなのがいい。競技で使うので高低差情報は不要」と言う。それならシンプルで基本性能が高く、お手頃価格のガーミン『アプローチ S44』を推した。

画像: ピンの方向と距離を表示し、大きな打ち上げやドッグレッグなどブラインドホールで狙う方向を明確にする「ピンポインター」(画像右の赤枠が指している部分)を搭載

ピンの方向と距離を表示し、大きな打ち上げやドッグレッグなどブラインドホールで狙う方向を明確にする「ピンポインター」(画像右の赤枠が指している部分)を搭載

色鮮やかな1.2インチ有機ELディスプレイ、世界中の4万3000以上コースで使える。グリーンのフロントエッジ/センター/バックエッジまでの距離を表示し、GPSモードで約15時間稼働は安心感がある。すごく軽量だし、ハザードビューでバンカーや池、レイアップ地点までの距離を確認できるのもありがたい。大きな打ち上げやドッグレッグなどブラインドホールで狙う方向を明確にできるピンポインターは、曲がらない先輩には要らないかも。データをウィジェットで表示し、ショットの傾向や精度、パーオン率などの情報収集ができるし、プレー中に簡単にスコアを記録し、アプリにアップロードして高度な統計とハンディキャップ計算もしてくれる。かなり多機能だ。

「買った! 」とメッセージが来た。サブスク(ガーミンゴルフメンバーシップ)を契約すれば、追加で細かなコースレイアウトや、高低差情報、3点間距離計測、グリーン傾斜情報も追加できる。クラブセンサーを連携すると番手の記録が自動化。なんてことはすでに把握し、グレードアップを狙っているようだ。

「先輩! レーザー距離計教からは脱退ですか? 」と聞くと、「レーザー距離計『アプローチ Z30』を購入して、連動させ〝2台持ち教〟を立ち上げる」らしい。え、本当に機械音痴ですか!?

画像2: 左がブラック、右がトワイライト

左がブラック、右がトワイライト

Approach S44
◎カラー/ブラック、トワイライト
◎サイズ/43×43×11.0mm
◎腕回り/125~202mm
◎重量/42g(バッテリー含む)
◎ディスプレイ/1.2インチ、AMOLED
◎連続使用時間/スマートウォッチ:約10日、GPS使用時:約15時間
◎防水等級/5ATM
◎価格(税込)/4万4800円

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト8月12日号「GG&G」より

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