パシフィックゴルフマネージメント(本社:東京都台東区東上野)は、沖縄県恩納村に誕生する同社初のラグジュアリーリゾートホテル「PGMホテルリゾート沖縄」を、2026年7月3日にグランドオープンすることを発表。これに先駆け、2026年4月25日より先行営業を開始し、公式サイトは2025年9月に公開され、今秋より宿泊予約の受付を開始する予定だという。
画像: PGMホテルリゾート沖縄の全体イメージ図(提供写真)

PGMホテルリゾート沖縄の全体イメージ図(提供写真)

絶景コースに隣接する上質リゾート

画像: PGMゴルフリゾート沖縄では18ホールのナイトゴルフ営業を実施中

PGMゴルフリゾート沖縄では18ホールのナイトゴルフ営業を実施中

「PGMホテルリゾート沖縄」は、眼下にターコイズブルーの東シナ海、はるか本部半島や伊江島を見渡せる壮大な景観が広がる「PGMゴルフリゾート沖縄」に隣接して誕生する。この「PGMゴルフリゾート沖縄」は、2017年に青木功プロが改造監修を手掛け、さらに戦略性が高まった27ホールだ。ブーゲンビレア、ハイビスカス、デイゴの3コースは9ホールで東西南北すべての方角に向くようにレイアウトされ、沖縄特有の海風の読みがプレーの鍵を握る。また、フェアウェイは全体的にフラットで広さと距離があり、本格的なゴルフ体験を求めるゴルファーを魅了する。2017年から2019年にはJGTOツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が3年連続で開催され、2024年8月からは「沖縄県初」となる18ホールでのナイトゴルフ営業もスタート。日中とは異なる幻想的な空間でのプレーも楽しめるという。

同ホテルは、PGMが運営するハイグレードなゴルフ場ブランド「GRAND PGM」のゴルフリゾートと一体となり、ゴルフとリゾートの両方を満喫できるようになっている。

感性に寄り添う、特別なリトリート体験

「PGMホテルリゾート沖縄」は、「本物志向&上質体験」「ウェルビーイング&リトリート」「共感×社交」の3つの軸をコンセプトに掲げ、訪れる人々の感性に深く寄り添う特別な滞在時間を提供していくという。

画像: PGMスイートルーム(提供パース画像)

PGMスイートルーム(提供パース画像)

「本物志向&上質体験」では、本物を知る大人の感性に応える卓越したホスピタリティを追求。建築、インテリア、香り、アメニティに至るまで厳選された空間で、日常では味わえない極上の安らぎと静寂を届ける。特に、スイートルーム以上の客室には専属バトラーが常駐し、ゲスト一人ひとりの嗜好や希望に合わせたオーダーメイドの滞在を演出する。

「ウェルビーイング&リトリート」は、五感と心を解放し、内なるバランスを取り戻すための特別な空間だ。ホテル独自に開発されたオリジナルトリートメントが受けられるスパでは、熟練セラピストによる深く穏やかな施術を通じて、心身を体の奥から癒す。また、自然と調和した設計の中で行うヨガセッション、海の音に包まれる瞑想、整備されたサウナや最新設備を備えたジムなど、“心と体がととのう”ためのラグジュアリープログラムを多数用意し、身体と心が緩やかに再生される時間を提供する。

そして、「共感×社交」は、真の豊かさが上質なつながりの中にも宿るという考えに基づいている。同ホテルでは、“好き”や美意識、価値観を共有するゲスト同士が自然に出会い、語り合える洗練された大人の社交場を設計。ラウンジやバーは、単なる社交スペースにとどまらず、出会いと対話が生まれる舞台となり、ゲストの人生を豊かに彩る「記憶の風景」となることを目指す。

施設概要

「PGMホテルリゾート沖縄」は、沖縄県国頭郡恩納村に位置し、敷地面積47,045㎡を誇り、地上10階、地下1階建ての建物には201室の客室(収容可能人数444名)。ホテル内には、8つの飲食施設(レストラン5、バー3)のほか、シミュレーションゴルフ、フィットネスジム、ドライ・クールサウナ、屋外・屋内プール、スーベニアショップ、ランドリールーム、サステナブルステーション、スパなど、充実した付帯施設を完備。那覇空港からは高速道路経由で車で約50分、無料リムジンバスも利用可能だ。

沖縄の豊かな自然と融合し、上質な体験を提供する「PGMホテルリゾート沖縄」。ゴルフとリゾートの両方を満喫できるこの新たなランドマークの誕生に、期待が高まる。

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