公益財団法人 日本ゴルフ協会は、2025年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 Presented by Skyの競技フォーマットを変更すると発表しました。大会を目前に控えた変更は異例ですが、連日続く危険な暑さから選手を守るため、主催者間で協議を重ねた結果、実施に踏み切ったとのことです。
画像: 最終日への進出を争う第1、第2ラウンドの2日間がそれぞれ9ホールに短縮されることに(写真はイメージ)

最終日への進出を争う第1、第2ラウンドの2日間がそれぞれ9ホールに短縮されることに(写真はイメージ)

変更内容は、15-17歳の部と12-14歳の部、全部門共通です。

● 8月20日(水)第1ラウンド :当初18ホールストロークプレーの予定を、9ホールに短縮。
● 8月21日(木)第2ラウンド :当初18ホールストロークプレーの予定を、9ホールに短縮。
+ 第1ラウンドと第2ラウンドは、それぞれ異なる9ホールをプレー。
+ スタート時刻は当初の予定通り。
● 8月22日(金)第3ラウンド :18ホールストロークプレーで実施。
+ 第3ラウンドへの進出は、第2ラウンド終了時点での成績上位者が対象となります。
- 15歳から17歳の部:上位60位タイ
- 12歳から14歳の部:上位30位タイ

主催者側は、限られた条件の中で最大限の力を発揮してほしいと、選手にエールを送っています。

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