「鬼コーチだったらどうしよう!」 元レースクイーンが女性クラチャンに"弟子入り"【みやびのゴルフ道場破り！〜クラチャンに学ぶ、スコアの裏技〜 #1】

「上手い人が周りにいる環境が上達スピードを早める」

田中のどかさんはジュニア時代からゴルフに打ち込み、大学はゴルフの名門・日大に入学。厳しい練習だったようですが、周りにはそれこそプロを目指すような上手い人が多く、教え合える環境が整っていたとのこと。もちろん競技中に教えてもらうことはできませんが、クラブに入会して競技ゴルフを目指すのは、ゴルフ部とはちょっと違うかもしれませんが、周りに上手い人がいるという環境は似ているかもと感じた、みやびさん。

実際、田中さんは大学時代に飛距離を伸ばすために教えてもらった重いバットと軽いものを交互に10回ずつ、100回振ることで飛距離がなんと20ヤードも伸びたそうです。飛距離不足も悩みの一つだったみやびさんにとっては信じられないという表情で興味津々。

みやびさんのドライバーの飛距離は160ヤードくらい。もちろんもっと飛ばしたいけれど鬼スライスが飛ばない原因になっているようです。目下の目標はスライスを直して200ヤードが飛ばせるようなって白ティーからプレーすることだそうです。

田中さんはみやびさんの170センチある身長や身体能力からして十分200ヤードは飛ばせると踏んでいるようです。

「のんちゃん、みやびちゃんでいざレッスンスタート」

田中さんの飛距離は230ヤード。これにはみやびさんもびっくり。160センチほどでそこまで飛ばせるようになるのかと目を輝かせていました。

みやびさんも体験レッスンなどの経験はあるものの、本格的に習ったことはないそう。「言っていることはわかるんですけど、それをどうすればできるようになるのかがわからないんです」と一般的なレッスンでの限界を感じることも。

そんな悩みを解消するべく田中さんがひと肌脱ぎます！

のんちゃん＆みやびちゃんの競技ゴルファーへの道がいよいよ本格的に始まります。

撮影協力/大宮国際CC

取材動画は近藤みやびのYouTubeで公開中！