株式会社ケンコー・トキナー(東京都中野区)から、最大1000m先まで瞬時に距離計測が可能なゴルフ用レーザー距離計「Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M」が2025年10月17日(金)に発売された。直線距離に加え、高低差を考慮した「打つべき距離の目安(スロープ機能)」や、競技対応可能なモードを搭載した、実戦派ゴルファー注目の新製品だ。
画像: Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M

Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M

高低差も瞬時に計測! コース攻略に必須の機能

この「KLR-1000M」の最大の特長は、その計測の速さと正確さにある。計測ボタンを軽く押すだけで、瞬時にターゲットまでの距離を測ることが可能。

画像: スコープ内イメージ写真

スコープ内イメージ写真

打つべき距離の目安(スロープ機能):
直線距離だけでなく、コースの起伏を考慮した高低差をふまえた打つべき距離の目安を表示。これにより、打ち上げや打ち下ろしでのクラブ選択に迷うことがなくなる。
 
競技対応可能モード塔載:
本体側面のスイッチをスライドさせるだけで、高低差を計算する通常モード(緑色表示)と、高低差計算をオフにした競技対応モード(赤色表示)を瞬時の切り替えが可能。プライベートのラウンドから競技まで、この一台で対応できる。

ピンロック機能と連続測定で手ブレも軽減

グリーン上のピンフラッグを狙う際も安心の機能が満載だ。

ターゲットロック時の振動通知:
ターゲットがロックされると、本体が振動と表示でわかりやすくお知らせしてくれる。風や手ブレがある状況でも、正確にピンを捉えたことが感覚的に分かるため、迷いを減らしてくれる。
 
連続距離測定:
計測ボタンを押し続けるだけで、コース上の複数のポイントを一度に連続で測定できる。池やバンカーの手前と奥の距離を一気に把握できるため、ハザード越えの距離戦略が立てやすい。また、ボタンを押しっぱなしにできるため、手ブレの軽減にも繋がる。

携帯に便利な小型・軽量ボディ

「KLR-1000M」は約153g(電池含まず)という小型・軽量ボディで、携帯にも便利。ラバー外装を施したスタイリッシュなデザインは、片手でしっかりとホールドでき、ラウンド中の素早い操作を可能にする。

計測可能距離は最大1000m、倍率は6倍。高低差測定(M2:水平距離測定、M3:高度測定、M4:2点間高度測定)など4つの測定モードを搭載しており、ゴルファーのあらゆる状況でのニーズに応える。

Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M 概要

計測可能距離5m〜1000m
距離表示ステップ0.1m/yd.単位
倍率6倍
サイズ約105×80×45mm
質量約153g(電池含まず)
特長競技対応モード切替、振動通知、連続距離測定
発売日2025年10月17日(金)
希望小売価格オープン価格(1万9800円・編集部調べ)

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