
Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M
高低差も瞬時に計測! コース攻略に必須の機能
この「KLR-1000M」の最大の特長は、その計測の速さと正確さにある。計測ボタンを軽く押すだけで、瞬時にターゲットまでの距離を測ることが可能。

スコープ内イメージ写真
● 打つべき距離の目安(スロープ機能): 
直線距離だけでなく、コースの起伏を考慮した高低差をふまえた打つべき距離の目安を表示。これにより、打ち上げや打ち下ろしでのクラブ選択に迷うことがなくなる。
 
● 競技対応可能モード塔載: 
本体側面のスイッチをスライドさせるだけで、高低差を計算する通常モード(緑色表示)と、高低差計算をオフにした競技対応モード(赤色表示)を瞬時の切り替えが可能。プライベートのラウンドから競技まで、この一台で対応できる。
ピンロック機能と連続測定で手ブレも軽減
グリーン上のピンフラッグを狙う際も安心の機能が満載だ。
● ターゲットロック時の振動通知: 
ターゲットがロックされると、本体が振動と表示でわかりやすくお知らせしてくれる。風や手ブレがある状況でも、正確にピンを捉えたことが感覚的に分かるため、迷いを減らしてくれる。
 
● 連続距離測定: 
計測ボタンを押し続けるだけで、コース上の複数のポイントを一度に連続で測定できる。池やバンカーの手前と奥の距離を一気に把握できるため、ハザード越えの距離戦略が立てやすい。また、ボタンを押しっぱなしにできるため、手ブレの軽減にも繋がる。
携帯に便利な小型・軽量ボディ
「KLR-1000M」は約153g(電池含まず)という小型・軽量ボディで、携帯にも便利。ラバー外装を施したスタイリッシュなデザインは、片手でしっかりとホールドでき、ラウンド中の素早い操作を可能にする。
計測可能距離は最大1000m、倍率は6倍。高低差測定(M2:水平距離測定、M3:高度測定、M4:2点間高度測定)など4つの測定モードを搭載しており、ゴルファーのあらゆる状況でのニーズに応える。
Kenko レーザーレンジファインダー KLR-1000M 概要
| 計測可能距離 | 5m〜1000m | 
| 距離表示ステップ | 0.1m/yd.単位 | 
| 倍率 | 6倍 | 
| サイズ | 約105×80×45mm | 
| 質量 | 約153g(電池含まず) | 
| 特長 | 競技対応モード切替、振動通知、連続距離測定 | 
| 発売日 | 2025年10月17日(金) | 
| 希望小売価格 | オープン価格(1万9800円・編集部調べ) | 
 
				
				
 
						
						 
	 
	 
							 
							 
							