10月27日、プロや上級者に定評のあるHONMA「ツアーワールド」の最新モデル「TW777」が発表された。デザインも大きく変わったが、それ以上に性能の進化が著しいという。これは注目だ!

コースで誰でも飛ばせる。それがHONMAのやさしさ

中弾道で持ち球で飛ばせるTW777

画像: TW777

TW777

トウ側に5g、ヒール側に15gの可変ウェイトがついた「つかまる」モデル。慣性モーメントの大きなクラブにありがちな振りにくさはなく、キャリーで飛ばせるクラブだ

高弾道で真っすぐ飛ばせるTW777 MAX

画像: TW777 MAX

TW777 MAX

ソール前方に5g、後方に15gの可変ウェイトがついたスタンダードモデル。フェードヒッターにも合いやすい。前方のウェイトを重くすれば一気にアスリートモデルに変貌

可変式ウェイトでスウィングに合わせて調整可能

画像1: Made in Japanの逆襲ははじまる!? HONMA TW777ついにお披露目!

標準で装着されているウェイトは‶5gと15g″の2種。10gの重量差があるので効果を感じやすく、ロフトや使用シャフトとの兼ね合いでフィッティングもしやすいだろう。

チタニウムカーボン×カーボンリングで飛ぶ!!

画像2: Made in Japanの逆襲ははじまる!? HONMA TW777ついにお披露目!

カーボンの種類、成型方法を追求することで最適なヘッドのたわみを実現。初速性能が向上したことで、マン振りではないコース仕様のスウィングでも最大飛距離を実現してくれる。

新生HONMAの意気込みか!?

画像: 大きな「モグラロゴ」と新しい「HONMA」ロゴ。伝統とテクノロジーの融合を感じさせるデザインだ。

大きな「モグラロゴ」と新しい「HONMA」ロゴ。伝統とテクノロジーの融合を感じさせるデザインだ。

カチャカチャもHONMA流。ノンローテティングシステム(Non-RoatatingSystem)

画像: シャフトを回転させずにロフト・ライ・フェース角を360度調整可能。アドレスに違和感が出ず、シャフトの裏刺しやバックラインのあるグリップでも問題ない

シャフトを回転させずにロフト・ライ・フェース角を360度調整可能。アドレスに違和感が出ず、シャフトの裏刺しやバックラインのあるグリップでも問題ない

コースで打つ自分のスウィングにクラブがフィット。だからやさしい!

「大慣性モーメント=やさしい」という常識を、HONMAは新しい切り口で進化させた。ポイントは2つある。1つが、クラブとスウィングのマッチングを広げ、より多くのゴルファーが自分に合った「最適解」と出合えるようにしたということ。ふたつ目はゴルファーが〝コース〞で打つスウィングに合わせて設計したこと。力みやすい試打室でいい結果が出るクラブではなく、コースで安定して飛ばせるクラブ。それがHONMAの考えるやさしいクラブ「TW777」シリーズなのだ。

画像: 【写真左】TW777 MAX【写真右】TW777

【写真左】TW777 MAX【写真右】TW777

最注目のドライバーはスタンダードモデルの「TW777」とMAX系の「TW777 MAX」の2タイプ(ヘッドサイズ360ccの小ぶりなフルチタンモデルも発表されたが、そちらは後日紹介したい)。どちらもソールには高機能素材チタニウムカーボンが使われており、ヘッドの剛性を保ちながら余剰重量を生み出すことに成功。余剰重量は可変ウェイトの調整幅に生かされているという。

早速試打させてもらったが「TW777」はアスリートライクな中弾道ストレート。 「TW777 MAX」高弾道ドロー。その個性が弾道にはっきり現れた。この飛びとやさしさがアマチュアにどう受け止められるのか、本間の挑戦に注目したい。

PHOTO/ Takanori Miki

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