週刊ゴルフダイジェスト2026年1月20日号に掲載している新春インタビュー「【完全撮り下ろし】晴れ着でおめでとう!」より、今年がルーキーイヤーとなる横山翔亜の写真やこぼれ話をみんなのゴルフダイジェストの読者にお届けする。

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【晴れ着姿でご挨拶】期待のルーキー・横山翔亜ってどんな選手?

画像: 横山翔亜(よこやま・とあ) 2003年10月30日生まれ。東京都出身。ネバダ大学ラスベガス校卒。2度目の挑戦で2025年のプロテストに合格した98期生

横山翔亜(よこやま・とあ) 2003年10月30日生まれ。東京都出身。ネバダ大学ラスベガス校卒。2度目の挑戦で2025年のプロテストに合格した98期生

3歳のとき、ゴルフ好きの父親の影響でゴルフを始めたという横山翔亜(よこやま・とあ)。父の恩師の娘であるプロゴルファーの片野志保の姿を近くで見てきたことがきっかけとなり、幼少期から英才教育を受けてきた。そして、13歳の頃にはオーストラリアへ単身渡航し、14歳で米国のIMGアカデミーへ入校。推薦でネバダ大学に進学後、2度目の挑戦で2025年のプロテストに合格。つまり、“逆輸入選手”と呼べる彼女は、いったいどんな選手なのか? まずは自己紹介がてら、簡単なQ&Aに答えてもらった。

●好きな食べ物/白米
●嫌いな食べ物/チーズ
●好きな飲み物/コーラ
●好きな音楽アーティスト/ケンドリック・ラマー
●好きな芸人/志村けんさん
●好きなファッション/動きやすくて脱ぎやすい、すぐ寝れる服。*ジャージでもおしゃれなやつ
●好きな漫画/ONE PIECE
●好きな時間/寝る瞬間
●ハマっていること/温泉
●よく見る動画/ダウンタウン+
●座右の銘/人のために何かできる人(パパに言われている言葉です)
●怖いもの/虫全般とお化け
●自分の癖/癖だらけ「存在がクセです」
●勝負飯/母のお店で提供している土鍋で炊いた魚沼産の希少な大沢米。「日本で一番美味しい白米です!」

画像: 日本の文化が大好き♡「大好きなお米は、アメリカにも持ち帰っていました」

日本の文化が大好き♡「大好きなお米は、アメリカにも持ち帰っていました」

【教えて翔亜ちゃん! 】気になるゴルフのあれこれ

画像: 着慣れていない“明るい色味”が似合うか心配だったそう「着てみると、明るい色もいいですね!」

着慣れていない“明るい色味”が似合うか心配だったそう「着てみると、明るい色もいいですね!」

なんとなく横山プロの人柄が見えてきたところで、ゴルフに関する話を聞かせてもらった。

ーー横山プロの名前・翔亜には、“アジアから世界へ飛び立て”いう願いが込められているそうですね。3歳でゴルフを始め、13歳のときにはゴルフ留学でオーストラリアへ単身渡航。まさに名前の由来通りの生き方をされていますね!

横山:小さい頃から夏はハワイで2カ月間くらい練習していました。日本の試合にはあまり出場していなかったけど、向こうでは試合にも出ていたし、幼稚園生の頃から英語を勉強し始めて、小学校はインターナショナルスクールに通っていました。なので、幼少期から海外の文化には触れていましたね。年越しも6~16歳くらいまではハワイでしたし!

ーー初めてプロテストに挑戦されたときは、ネバダ大学に在学中だったとか。

横山:そうなんです。2年前に受験したのですが、当時はスランプに陥っていたので、2次予選で予選落ちという結果に終わりました。2度目の挑戦となった2025年は、最終プロテストまで行けて合格することができました。受験会場となったJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)は、よく「リンクスみたいだ」と聞いていたのですが、想像していた“リンクス”とは環境が違いました。どちらかというと、アメリカのゴルフ場に似ているという印象! 向こうはファーストカットやセカンドカット、OBすらなくて基本コースが広いので、みんな勢いよくブンブン振っていました。

ーーご自身のプレースタイルにもアメリカで培ってきたことが反映されていそうですね。

横山:ピンを狙っていかないのが、私のプレーの特徴ですね。アメリカでは、なかなかピンを狙いにいけません。飛距離に自信があってグリーン周りまで届けば可能性が出てきますが、それ以外は無理です。その理由はグリーンのアンジュレーションが強いからで、ウェッジで打っても止められないくらい傾斜がきついです。だから、アプローチは傾斜を利用してピンに寄っていくように打っていました。プロテストに合格したときも同様のマネジメントでした。今の自分には、このプレースタイルが合っているなと思っています。

画像: 得意クラブはUT。「なるべくボギーを打たないゴルフをします。浮き沈みがないから、つまらないゴルフかもしれません(笑)!?」

得意クラブはUT。「なるべくボギーを打たないゴルフをします。浮き沈みがないから、つまらないゴルフかもしれません(笑)!?」

翔亜が見た! 米国ゴルフの盛り上がり方

正直、女子の盛り上がり方は日本のほうがすごいなって思っています! 注目されている選手がプライベートの様子を積極的に公開しているところは日本人らしいというか。アメリカだと「選手のこんな部分が知りたい!」と思う人ってそんなに多くないんじゃないかな? そういう面でも日本の女子ゴルフは特別なステージだなって思っています。

男子ゴルフのほうは、選手によっては“スーパースター”的な立ち位置の方もいますね。でも、そんなに“会えない人”感は実はないんです。心が広い選手が多くて、練習しているときに会うと「一緒に回ろう」って誘ってくれることすらあるくらい。サービス精神旺盛な印象が強いです!

最後にルーキーイヤーの目標を聞いてみた

画像: 主戦場はステップ・アップ・ツアー。「逆転シードを目指します!」

主戦場はステップ・アップ・ツアー。「逆転シードを目指します!」

ーールーキーイヤー、そして今後の目標を教えてください!

横山:シード権獲得です! そのために、まずはメルセデス・ランキング30位以内に入りたいですね! 優勝はもちろんしたいですが……。シード選手として戦い続けることを目指していきたいんです、私。一気に駆け上がるタイプではないですし、ここまで来られたのも、計画を立ててきたからなので。だから優勝を狙うというより、ずっとお金が稼げる選手でいることが今の目標なんですよね。『ずっといるね、あの選手』って、言われたらいい。息が長い選手でいたいです

PHOTO/Osamu Hoshikawa HAIR MAKE&DRESSING/スタッフ媛en

※週刊ゴルフダイジェスト2026年1月20日号 「晴れ着姿でおめでとう」より一部抜粋

「晴れ着姿でおめでとう」の本編はこちらから

▶横山翔亜 「ずっとアメリカにいたので、いつか晴れ着が着たかった」 

▶中村心 「ゴルフはもちろん、写真の腕も上げていきたい」 

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