冬のゴルフは凍ったライとの闘いだ!グリーンが凍る、フェアウェイが凍る。バンカーの砂まで凍ってしまう。おまけに午後は解けてぬかるむ。週刊ゴルフダイジェスト1月20日号では、そんなやっかいな冬によく効くとっておきのワザをトリックショットの達人、小島謙太郎プロが伝授している。「みんゴル」でもご紹介しよう。
画像: 凍ったグリーンは左足体重で転がせ!手前50Yから乗せる「10丁かみ」の極意とは?

解説/小島謙太郎
1988年生まれ。栃木県出身。ラウンドレッスンが好評の日光の操り名人。曲打ちの達人で、日本アーティスティックゴルフ協会の会長も務める。ゴルフスタジオNIKKO GOLF BASE STUDIO主催。日光CC所属

130ヤードからコロコロ大作戦

GD この時期、午前中はグリーンが凍っていて、アイアンで直接乗せると、大きく跳ねて大オーバーすることがあります。

小島 冬ゴルフあるあるですね。そんなときは“いっちょかみ”の出番。グリーンの手前にワンクッションさせる攻め方です。

GD でも、花道に正確にキャリーさせるのは難しい……。

小島 強さだけイメージして、あとは少しコンパクトに振るだけです。グリーンの30~50ヤードくらい手前のアバウトなエリアを狙って、そこからコンコンと転がしていくランニングアプローチみたいな感覚です。

GD 100ヤード以上の距離からランニングアプローチ!

小島 このショット、逆に夏場は使いにくいんですが、冬ゴルフの楽しみのひとつでもあるんですよ。厳密には、ワンクッションで乗せる“1丁かみ”ではなく、 “10丁かみ”くらいになっちゃいますけどね。

画像: 「PWから8Iくらいの距離のときにお勧めの攻め方です。グリーンが凍っていたら、グリーンの30~50ヤードくらい手前にキャリーさせて、そこから花道を転がし上げていきます」(小島・以下同)

「PWから8Iくらいの距離のときにお勧めの攻め方です。グリーンが凍っていたら、グリーンの30~50ヤードくらい手前にキャリーさせて、そこから花道を転がし上げていきます」(小島・以下同)

【構え方】ボールを右に置いてフェースを少し開く

「ボールを右に置いて、ロフトを立てます。インパクトでフェースを返すとソールが滑ってくれるので、フェースを少し開いておきます。テークバックで体が回りやすいように、スタンスはややクローズです」

画像: フェースを少し開く

フェースを少し開く

【打ち方】左足体重をキープしたままスウィング

「弾道を低くするには、左足体重をキープしたまま打つことがもっとも重要です。体重移動は必要ありません。左足1本で立っているつもりで構えて、その感覚のまま打てば、自然にロフトが立つので自動的に弾道は低くなります」

画像: 写真左のように左足1本で立っているつもりでインパクト。写真右のように右に体重移動するとフェースが開きやすい

写真左のように左足1本で立っているつもりでインパクト。写真右のように右に体重移動するとフェースが開きやすい

【練習法】左足1本で立ってボールを打つ

「いっちょかみに必要な低い弾道を打つには、右足をつま先だけついて、左足体重をキープしたまま打つ練習をします」

画像: 左足1本でボールを打つ

左足1本でボールを打つ

※週刊ゴルフダイジェスト2026年1月20日号より一部抜粋

関連記事はこちら

This article is a sponsored article by
''.