ビギナーを脱したゴルファーの前に立ちはだかるのがスコア100の壁……いわゆる“100切り”を達成するために大切なポイントとは? 今回は「冬の枯芝」をテーマに、東京都港区のゴルフスクール「広尾ゴルフインパクト」のインストラクター・後藤悠斗プロに解説してもらおう。
画像: 東京都港区のゴルフスクール「広尾ゴルフインパクト」のインストラクター・後藤悠斗プロ

東京都港区のゴルフスクール「広尾ゴルフインパクト」のインストラクター・後藤悠斗プロ

冬ゴルフでは、暖かい時期と比べてコースの状況が異なる。中でもよくレッスン記事や動画などでテーマになるのが枯芝への対応だ。

しかし後藤は「大前提、僕は『枯芝だから』で打ち方を特別に大きく変える必要はないと思っています」という。

「枯芝ってシンプルに言えばすごく芝が薄い状態と言うことです。芝が薄いほどボールと地面の隙間がなくなりますから、ミスの許容範囲が狭くなります。

例えばアイアンなら少し手前に入るだけでダフってしまいますし、アプローチも基本的に転がすのがより安全と言えます。ボールを上げるためにリーディングエッジをボールと地面の隙間に入れたいわけですが、その隙間がシビアですからね。

でも逆に言えば、ミスの許容範囲が狭くなるだけです。打ち方自体を大きく変える必要はないんです」(後藤、以下同)

画像: 枯芝だからといって打ち方を大きく変える必要はないと後藤は言う(写真はイメージ 撮影/姉崎正)

枯芝だからといって打ち方を大きく変える必要はないと後藤は言う(写真はイメージ 撮影/姉崎正)

そもそも芝が枯れていないシーズンであっても「コース全部の芝が均一かって言われたらそうではないじゃないですか。薄いところもあれば生い茂っているところもあります」と後藤。

もし冬以外の時期も薄芝と生い茂っている芝で打ち方を使い分けていたり、ボール位置の調整などで対応しているのなら「枯芝もそれと一緒です」。そして、とくに気にせず打っているのなら「それで上手く打てているということは、枯芝もいけます」とのことだ。

「だから、冬の枯芝に限らず夏ラフでもそうですが『枯芝だから、夏ラフだから打ち方を変えなきゃ』という風には考えなくて良いと思います。100切りを目指す方向けに言うなら、そもそも打ち方をきちんと使い分けられるのかという話にもなってきますしね。

枯芝だからと身構えず、自分が普段からやっている一番ミスしないと思う打ち方をいっぱい練習して、冬ゴルフで実践してほしいです」

協力/広尾ゴルフインパクト

バックナンバーはこちらから

This article is a sponsored article by
''.