昨年の最終戦、チャールズ・シュワブカップ選手権で優勝し、PGAツアーチャンピオンズのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いたスチュワート・シンクが26年開幕戦を制覇。通算5勝目を挙げた。
画像: 開幕戦で5度目の優勝を飾ったスチュワート・シンク

開幕戦で5度目の優勝を飾ったスチュワート・シンク

ここ2年のツアー優勝者と過去5年のシニアメジャー覇者のみに出場が許される三菱エレクトリック選手権で、シンクは初日66で首位グループに入ると、2日目と最終日はさらにギアを上げた。2位のアンヘル・カブレラに3打差、3位に5打差をつけて圧勝した。

「チャンピオンの中のチャンピオンしか出場できないイベント。殿堂入りした選手が大勢いる中で勝ち抜けたことは本当に特別。いつまでも心に留めておきたい」とトロフィを掲げ感無量のシンクだった。

ドライビングディスタンスは312.20ヤードでシニアでは1位タイ。パーオンした際の平均パットも1.58で1位。3日間でボギーはわずか1個という抜群の安定感は昨シーズン培った自信の賜物だ。

選手間で選ばれるプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは「キャリア最大のご褒美。多くのビッグネームたちが浴してきた栄光を受け継ぐことができたこと、しかもツアーを戦う同僚に認められたこと、それが自分にとっては最高の勲章」と語り「だから今週優勝できたのはおまけみたいなもの。すでに大きなご褒美をもらいましたからね」。とはいえ2カ月近いオフを過ごして一切競技に出ていなかったためふたを開けるまでどうなるかわからなかったとシンク。初日に持ち前の飛距離と巧みなショートゲームでノーボギーの6バーディを重ねたことでペースをつかみ、あとはその波に乗るだけだった。

ちなみに昨季未勝利でシニア入りから17シーズン連続1勝以上の記録が途切れたベルンハルト・ランガーが9位タイとトップ10入り。しかも2日目64、3日目68と2度のエージシュートを達成。エージシュートは通算37回目というから脱帽だ。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年2月17日号「バック9」より

【動画】三菱エレクトリック選手権のハイライト【PGAツアーチャンピオンズ公式YouTube】

画像: Highlights | Mitsubishi Electric Championship | 2026 youtu.be

Highlights | Mitsubishi Electric Championship | 2026

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.