ゴルフ歴約20年のエンジョイ派の小沢コージは、各種メディア連載をはじめ、TBSラジオ「週刊自動車批評 小沢コージのCARグルメ」のパーソナリティを務める著名自動車ジャーナリスト。小沢と一緒に至高のゴルフCARを探す、週刊ゴルフダイジェストの人気連載もついに最終回! 有終の美を飾る一台はフェラーリ「296 GTS」!

いつか叶えたい永遠の男の夢!

画像: ゴルフ&クルマ好きなら一度は試したい高級体験!

ゴルフ&クルマ好きなら一度は試したい高級体験!

人間誰しもくだらない妄想のごとき夢があったりするものです。「いつかは銀座の有名店で寿司を思い切り食いたい」とか「一流ブランドで流行りのバッグを棚買いしたい」などなど。

不肖小沢にも自動車ジャーナリストとしてはかない夢がありました。一生に一度は最新フェラーリでゴルフに行ってみたい! です。

現実的にはフェラーリは大抵2人乗りなので豪華ゴルフデートには不向きですし、トランクも手狭。実際には美女と行くというより助手席にマイバッグを載せてのお一人様ゴルフになります。いや、買う人はお金に困ってないはずだし、バッグは宅配便で送ればいいのか?

それはさておき、ゴルフのお供に向いている最新フェラーリといえば、ゴージャスな12気筒FRフェラーリの12チリンドリ、入門用アマルフィ、出たばかりのミッドシップカー849テスタロッサなどですが、オススメは現在の中核フェラーリで、かつ半分EVとしても使えるPHEVのオープン仕様、296GTSでしょう。

まずは全長4.5m強で全幅ほぼ2m、全高1.2m以下の超低くてワイドなアルミボディが圧巻。

また座席後ろにはパワフルな663ps&740Nmのパワー&トルクを発揮する3L V6ターボが備わり、8段DCTと167psの駆動用モーターを組み合わせてシステム出力830psと超ド級。オマケに7.45kWhの電池を搭載し、駆動用モーターのみで最高速135km/h、最長約25kmのEVエコ走行ができるのだから恐れ入ります。

実際に走ってみるとこれぞ公道を走るF1! まずダイレクトかつソリッドなステアリングフィールが超気持ちイイ。

特に今回は「アセットフィオラノ」というスパルタン仕様で、足回りが硬いのですが、コレも気持ちイイ。それでいて約14秒で開閉できる電動オープントップを開ければ、リアからV6とは思えない重厚なエンジンサウンドが響き渡り、天才アイルトン・セナ気分!

画像: ラゲッジはフロントにボストンバッグを納めるのが限界

ラゲッジはフロントにボストンバッグを納めるのが限界

ゴルフも楽しいのですが、行き帰りもまた超刺激的。ラゲッジはフロントにボストンバッグを納めるのが限界ですが、これは1日で人の2~3倍濃い人生を送りたい前澤友作さんみたいな方にはピッタリかも?

正直、不便で余計に手間ヒマかかりますが、ゴルフ&クルマ好きなら一度は試してみたい極上体験でございましたっ!

撮影車種/フェラーリ 296GTS Assetto Fiorano
全長×全幅×全高/4565×1958×1191mm
メーカー希望小売価格/4319万円~

撮影/三木崇徳 
モデル/亀川美羽(ゴルル) 
撮影協力/加茂ゴルフ倶楽部

※週刊ゴルフダイジェスト2月24日号「コージ中」より

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