若手女子ゴルファーの2026年シーズン開幕前哨戦「INTLOOPグループレディースカップ」最終日が16日、千葉県・平川CC(6388ヤード、パー72)で行われ、プロ3年目で25歳の政田夢乃は3バーディ、4ボギー、1トリプルボギーの4オーバー76と崩れ、通算4オーバー20位に終わったが、今季の目標には初優勝と最終戦の「ツアー選手権リコーカップ」出場を掲げた。
画像: 最終日同組で回った政田夢乃と吉澤柚月

最終日同組で回った政田夢乃と吉澤柚月

政田が端正な表情を崩さないまま必死に前を向いた。

この日は出だしの左ドッグレッグの1番パー4のティーショットをドライバーで打ち、正面の林を突き抜けてOBとなりトリプルボギー。他の選手の大半は刻むホールなので、悔いの残るクラブ選択で「今日はショットの調子は悪くなかったけど、久しぶりの試合でマネジメントが悪かったなと思うので、そのあたりをちょっと考え直したいです」と唇をかんだ。

1番以外にも4つのボギーがあり、順位は20位に終わったが、開幕へ向けての準備は整ってきている。オフにはトレーニングと食事の量を増やし、5キロの増量を果たした。その結果、飛距離が大きく変化し、ドライバーはキャリーが10ヤード伸びた。

「このコースは前に来たときは気になるバンカーがあったけど、今日はほぼ越えてくれました」

今季のクラブセッティングには自分の好みを取り入れた。ユーティリティを外してウッド系を多く入れたのもその表れで「私はユーティリティが嫌いなので、7番ウッドを入れた。とても打ちやすいです」と説明した。

今季の目標は昨年掲げたシード獲得から大幅に上方修正し、初優勝と最終戦出場。これはプロの大先輩である佐伯三貴からアドバイスを受けたことによる。

「最近、三貴さんに会ったとき(シードという)ラインぎりぎりの目標を立ててたら絶対に上にいけないからって。で、もっと高い目標を立てなさいって言われた。それで今年はリコーに行くぞってくらいの気持ちでいこうと」

QTランク4位から参戦する今季、ビジュアルも注目の人気プロが飛躍のときを迎えるか。

新ドライバー「クアンタム」で10Yアップ

大会関連記事


This article is a sponsored article by
''.