キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区)は、2026年モデル「QUANTUM(クアンタム)」シリーズから、ヘッド体積340ccの「QUANTUM MINI(クアンタム ミニ)ドライバー」を2026年4月17日(金)に発売すると発表した。ドライバーに苦手意識を持つゴルファーや、狭いホールでの確実なティーショットを求める層から根強い人気を誇るキャロウェイの「ミニドライバー」。「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINI」から数えて今作で3代目となるが、ただ小さいだけではない。最新のテクノロジーが詰め込まれた、恐るべき“飛び道具”へと進化を遂げている。
画像: キャロウェイのミニドライバーシリーズでは3代目となる「クアンタム ミニ ドライバー」

キャロウェイのミニドライバーシリーズでは3代目となる「クアンタム ミニ ドライバー」

ミニドラにも「3層フェース」! 圧倒的なスピードと直進性

最大のトピックは、QUANTUMドライバーの目玉機能である「TRI-FORCE(トライフォース)フェース」が、このミニドライバーにも惜しみなく搭載されたことだ。

画像: フェースにはしっかり「TRI-FORCE」の文字が入っている

フェースにはしっかり「TRI-FORCE」の文字が入っている

鍛造FS2Sチタンを極限まで薄肉化し、柔軟なポリマー(ポリメッシュ)、そしてカーボンファイバーを重ね合わせた3層構造。これにより、フェースのたわみが大幅に増大し、ミニドライバーの枠を超える圧倒的なボールスピードを実現している。さらに、長年培ってきたAIによるフェース設計との相乗効果も絶大だ。チタンが薄くなったことでAIの補正効果がよりダイレクトに発揮され、フェースのどこで打ってもスピン量の増減が少なく、曲がらずに前へ前へと飛んでいく。ヒールで打っても吹け上がらず、トウで打ってもドロップしないというから頼もしい。

シャープな刃と段差ソールで「直ドラ」が打てる!

そして、今作で特筆すべきはヘッド下部のデザインだ。ティーショットだけでなく、パー5のセカンドショットなど「芝の上から直接打つ」ことを強く意識した形状になっている。

画像: シャープなリーディングエッジで、直ドラ想定だということも伝わってくる

シャープなリーディングエッジで、直ドラ想定だということも伝わってくる

リーディングエッジ(フェースの下刃)は、まるでフェアウェイウッドのようにシャープに削り落とされている。さらに、ソールには段差を設けた「ステップ・ソールデザイン」を採用。地面との接地面積を減らすことで、芝の上からでも抵抗なくスパッと振り抜くことができるのだ。 「直ドラはプロや上級者だけのもの」という常識を、このヘッド形状が覆してくれるかもしれない。

長さは「43.75インチ」。弾道調整機能も進化

クラブ長さは、前作のELYTE MINIドライバーよりも0.25インチ長い43.75インチに設定。短尺ドライバーとしてのミート率の高さはキープしつつ、飛距離性能をさらに引き出す絶妙なレングスとなっている。 ロフト角は11.5度と13.5度の2種類。ネック部分には、設定バリエーションが豊富なアジャスタブルホーゼル「オプティフィット4」がミニドライバーとして初めて搭載され、より細やかな弾道チューニングが可能になった。

「今日はドライバーの調子が悪いな……」という時の心強い保険としてはもちろん、パー5での積極的な「直ドラ」狙いなど、攻めのマネジメントを広げてくれるはずだ。

【キャロウェイ QUANTUM MINIドライバー スペック】

項目内容
番手W#1
ヘッド体積340cc
ロフト角(°)11.5 / 13.5
ライ角(°)57.0
標準クラブ長さ(インチ)43.75
フェース素材 / 構造鍛造 FS2S チタン+ポリメッシュ+カーボン / TRI-FORCEフェース
ボディ素材8-1-1 チタンボディ
+トライアクシャル・カーボンクラウン
+スクリューウェイト(前約2g/後約7g)
弾道調整機能オプティフィット4
シャフト名(硬さ、調子、重量)[A] ATHLEMAX 50 (S、中調子、約55g)
[B] ATHLEMAX 60 (S、中調子、約64g)
クラブ重量約314g(ATHLEMAX 50装着時)
約322g(ATHLEMAX 60装着時)
価格9万3500円
発売日2026年4月17日(金)

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