1923年のブランド誕生以来、ゴルファーのためだけにシューズを作り続け、1945年のPGAツアー調査開始以降、80年連続でツアー使用率ナンバー1を誇るフットジョイ。その伝統のブランドから、シリーズ6代目となる新しい「PRO/SL」が登場した。

フットジョイがこれほどまでに愛される理由

世界のツアーで使用率ナンバー1、これまでに8000勝以上挙げてきたフットジョイ。なぜこれほどまでに選手から高い支持を得ているのか?

「1923年のブランド誕生以来、私たちは何よりもひとつのことに注力してきました。それはゴルフのためだけにデザインされ、最高のパフォーマンスを発揮できる製品の開発です」とは発表会のために来日したクリス・リンドナー社長。

新「PRO/SL」発表会のために来日したフットジョイのクリス・リンドナー社長(右)とリチャード・フライヤー氏(左)

「そのために世界クラスのイノベーションを創出し続けてきました。そして長年のベストプレーヤーとの関係から学んだことがひとつあります。それは『フットウェアはギアのひとつ』だということ。
1989年、究極の防水性能を目指した『Dry Joys』が世界デビュー。1997年にはゴルフシューズブランドとして初めてソフトスパイクを導入しました。

そして、2003年にはカスタムフィッティングシステム『My Joys』が稼働し、2006年には世界で初めてBOAシステムを採用したゴルフシューズを発表しました。これらは快適性、スタイル、フィット感、グリップ力……すべてユーザーのニーズに応えるためでした」(リンドナー社長)

「とくに2016年にプロ用のスパイクレスとして誕生した『PRO/SL』は、ゴルフ界に旋風を巻き起こしました。過去10年でツアーでの使用率だけでなく、売り上げもナンバー1、世界中で300万足を販売し、世界で最も検索されているゴルフシューズとなりました」(リチャード・フライヤー氏)

ゴルフ界に旋風を巻き起こした「PRO/SL」

今作で6代目となる「PRO/SL」は、デザインと構造を大幅に刷新。
FJパフォーマンスラボが新たに開発した「ARCTrax/SLアウトソール」は2種類のTPUを採用し、最適なトラクションパターンを配置。あらゆるライにおいてツアーレベルのグリップ力を発揮し、前作比でグリップ力が30%向上。かかと部には軟らかくて高反発、クッション性に優れた“Strate FOAM”を配し、快適な履き心地と前作より約10%の軽量化を実現。アッパーには新開発の3層構造Z-TECアッパーを採用し、履き心地はやわらかいのにスウィング中と歩行中の安定性や快適性を高次元で両立している。

また、前足部は安定性と快適性を高めるやや広めな設計、かかとから中足部はしっかりフィットする形状で、より現代のプレーヤーから好まれるアスレチックな構造のラスト(足型)を採用。軽量性、グリップ力、快適性、安定性とゴルフに必要なすべての要素を追求した、フットジョイならではの革新的なシューズが誕生した。

新しい「PRO/SL」を幡地隆寛は「とても食い付きがいいシューズ。前作の『PRO/SLX』を愛用してきたが、かかとのフィット感と安定性がさらに高まっていて、足元のパワーをよりボールに伝えられる気がする。ラストが変わったことで、スウィング中、トップから切り返す際に、より自然に足の指を使うことができるので、スウィングに勢いを与えてくれる」と高評価。「PRO/SL」を履いたデモンストレーションではドライバーで320ヤード飛ばしていた。

画像: 新シューズを履いてデモンストレーションを行う幡地隆寛。前田光史朗も300ヤードオーバーを披露。「ラウンド後の疲れが少なくなった。軽いけど機能性が落ちていない最高のスパイク」(前田)

新シューズを履いてデモンストレーションを行う幡地隆寛。前田光史朗も300ヤードオーバーを披露。「ラウンド後の疲れが少なくなった。軽いけど機能性が落ちていない最高のスパイク」(前田)

「最高のプロダクトの性能を最大限発揮するためには、その人に合っていないといけません。それにはフィッティングが大切。今後は3Dスキャンシステムを使った新しいフィッティングシステム『FJ Fit LAB』をもっと広め、グローバルネットワークを構築していきたいです」(リンドナー社長)

画像: 専用の機械に立つだけで、わずか10秒で詳細な両足サイズを3Dスキャンする新フィッティングシステム「FJ FitLAB」。計測数値からフィッターが最適なモデルを推奨する

専用の機械に立つだけで、わずか10秒で詳細な両足サイズを3Dスキャンする新フィッティングシステム「FJ FitLAB」。計測数値からフィッターが最適なモデルを推奨する

PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト3月24日号より


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