
久常涼プロの3日目バンカーショット(提供/U-NEXT)
出場した日本勢、松山英樹・久常涼・金谷拓実プロは全員決勝ラウンドに進出。日本勢の3人以上の決勝ラウンド進出は初めてで、実はすごい快挙です。残念ながらこの大会には出場できなかった中島啓太プロ、平田憲聖プロも今年は随所で奮闘中。ゴルフファンの皆さまなら、「今季のPGAツアーは松山英樹プロだけではない!」という実感があるのではないでしょうか。
松山プロ以外で、ゴルフファンの期待を最も受けているのがおそらく久常涼プロでしょう。
3日目を終えて久常プロが通算6アンダーまでスコアを伸ばし、15位タイで最終日を迎えます。
今季はファーマーズインシュランスオープンを最終日最終組で2位。AT&Tペブルビーチ・プロアマでは決勝ラウンドをトップタイで迎え、順位は落としたものの最終日まで優勝争いに絡む位置でトップ10入り。
注目度の高い大会での活躍が続き、現地PGAツアー撮影チームによると、日本メディアだけではなく、PGAツアーからの公式取材も増えてきており「松山選手の他でこういった扱いを受けている選手はいままでほとんどいなかった」とのこと。”そろそろ勝ちそうな次世代のアジアスター”として注目選手のひとりになっています。
3日目はスタートホールの1番パー4でティーショットを左に曲げてしまいボギー。しかし、2番でバーディを奪いしっかりバウンスバック。ところが4番パー4では右ラフから2打目がグリーン奥のバンカーに入り、ダブルボギーと難しい序盤となってしまいました。7番ホールからティーショットが安定し出し、以降はボギーフリーで4バーディ。最終的には2つスコアを伸ばす形となりました。
ラウンド終了後のU-NEXTのインタビューでは「前半すごくバタバタんしたんですけど、後半につれてショットも良くなりましたし、チャンスも多かったので良い終わり方ができてよかったと思います。あと1日なのでしっかり伸ばし切れるように頑張りたいです」とのこと。
U-NEXTでは今大会特別仕様で日本人全員の全打席密着チャンネルを配信中です。もちろん久常涼プロのプレーを全打席視聴可能です。

TPCソーグラスは観客が見やすいように設計されている(提供/U-NEXT)
ちなみに、現地U-NEXTリポーターの杉澤伸章キャディによるとTPCソーグラスは「グリーン周りは丘が多くグリーン上のプレーをしっかり見られる設計になっており、景観だけではなく観客にも配慮された素晴らしいコース」とのこと。ぜひコースの景観の素晴らしさや、グリーン周りの設計にも注目してみてください。
久常涼選手のティーオフは日本時間の3月16日午前1時15分です。上位進出&優勝争いを期待して応援しましょう!
U-NEXT /今井敬太
