タイガー、松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーから憧れられるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。今回は、1997年のタイガーの快挙を支えた伝説的モデルに最新のやさしさを融合させた復刻モデル「T22 ファストバック」について。

30年の時を経ても色褪せない、ドミノパターンとトレリウムの輝き

FASTBACK1.5T22 TOUR:マットのツアーブラック仕上げが渋いT22のファストバック1.5。ファストバックは、08年に発売された(日本国内は09年発売)スタジオセレクトシリーズからラインナップされたミッドマレットで、プロ、アマを問わず、根強い人気を誇る

1997年、タイガー・ウッズが自身初のマスターズ優勝を遂げる。

このとき彼の手に握られていたのが、白いドミノドットパターンが印象的な、トライレイヤードのニューポートTeI3である。これをきっかけにトライレイヤードシリーズは爆発的な人気を呼び、その後に発売されたトレリウムIIシリーズと併せて異例の大ヒットとなった。

黒いソールにエングレイブ(機械彫刻)された赤いサークルTが映える、クールな一本

さて、写真は、そんな2つのシリーズに改良を加え、2019年に復刻モデルとして発売されたT22のファストバックである。基本的なデザインはそのままに、ヒール&トウにソールウェイトを配し、内部構造(バイブレーションダンピングシステム)に改良を加えることで、旧モデルよりも“やさしい”パターへと進化を遂げたモデルである。

とはいえ、T22の魅力は、何といっても黒いボディにはめ込まれたカッパーカラーのトレリウムインサートと、バックフェースのドミノパターンにある。遠くからひと目見ただけでスコッティキャメロンとわかるデザインは秀逸で、30年近い時を経ても、いまだファンの心を惹きつけて離さないのである。

PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン

※週刊ゴルフダイジェスト3月31日号「キャメロンマニア宣言」より

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