ゴルフの上達を目指すゴルファーにとって役立つ情報を発信する「みんゴル・ゴルファー応援隊」。その隊長に就任したシングルプレーヤー・マツケンが上達のヒントになることを紹介。今回は「久しぶりのゴルフへの考え方」がテーマです。
画像: 久しぶりのゴルフ、どんなことに気を付けたい?(写真はイメージ)

久しぶりのゴルフ、どんなことに気を付けたい?(写真はイメージ)

ゴルフは”準備のスポーツ”。事前の準備が大切

ようやく厳しい冬が終わりを告げ、寒い期間、ゴルフをお休みしていたという方々も、そろそろやろうかなと動き出す時期かと思います。

なかには数ヶ月振りにクラブを握るという方もおられるかも知れませんね。そこまでではなくても、ちょっと間隔が空いて、久しぶりのラウンド。そんな時でも慌てなくていいように、気をつけたい点を考えていきたいと思います。

「あ、来週久々のラウンドだ、練習いっとくか!」とゴルフバッグを引っ張りだした貴方。付け焼き刃の練習より先にやって頂きたいことがあります。それは「ゴルフ支度のチェック」です。

ゴルフスウィングも忘れている部分もあるかも知れませんが、久々のラウンドで気をつけたいのは、用具関連の忘れ物や、ウェアのミスチョイス、クラブの整備不良などです。

ゴルフは準備のスポーツとも言われます。些細なものでも、あるはずだったものがバッグに入っていなかったり、意外と寒くて薄着で失敗したりすると、大きなストレスになります。

まずは、キャディバッグの中身をチェック。ティーやマーカーなどは入っているか。グローブやボールといった消耗品は傷んでいないか。ゴルフシューズも長期間放置していると、劣化していることもあります。

もちろん、クラブも。特にグリップがツルツル、カピカビだったりすると気分も下がりますし、何より滑ると危険です。カチャカチャ付きドライバーなら、ロフトやポジションをチェック。「久しぶりだから、つかまりやすいポジションにしておこうか」。この時点でこうした事に考えが及んでいれば、当日不調でも対処しやすくなります。

そして久しぶりのゴルフで失敗しやすいのが、ウェアのチョイスです。特に春先は、日差しがあるかどうか、風が吹くか吹かないかで体感気温が大きく変わります。また朝夕と日中の寒暖差も大きく、普段着と違うゴルフプレーでのウエア調整も慣れてないと、失敗しやすいのです。

出来れば予備のウエアを用意しておき、コースに着いてからでも変更出来るようにしておくと良いと思います。ここまで細かいことをつらつら挙げてきましたが、どんな事でも構いません。ゴルフの事、ラウンドする時の事に思い巡らすこと。その事が大切なのです。

頭の中で思い浮かべるだけで、少しずつゴルフ脳、ゴルフモードが目覚めていくのではないでしょうか? そうして自分の中でゴルフモードが盛り上げてから練習に行くのがよろしいかと思います。

さあ、いよいよラウンド当日。久しぶりだとやっぱり色々手間取ったり、予定通りにスムーズにはいかないもの。そしてスタート前の練習にもしっかり時間を取りたいもの。時間には余裕を持って。出来ればいつもより30分は早めに。

間隔が空くと、スウィングやショットが不安に感じることと思いますが、練習場では考え過ぎないこと。自分のイメージと実際の動きとのギャップが大きい状態では多くを望まず、ウォーミングアップ程度で十分。長いショットは数ホールこなしていけば、少しずつ感覚を取り戻せるもの。

一方、感覚を取り戻すのに時間がかかるのはショートゲーム。特にパッティングやアプローチの距離感が難しい。アプローチ、パットとも、練習といってもピンやカップを狙う必要はありません。

ボールとフェースがコンタクトする感触を確かめ、少しずつボールが進んでいくスピードを自分の感覚に馴染ませていくのです。パッティングではなんとなく色々な方向からボールを転がし、その違いを確かめておきます。

ショットが当たらなくてもパットがまずまずなら、悪い流れを止められますし、ショットのリズムも良くなります。

久しぶりのラウンドでもそこそこのプレーするために。少しでも参考にして頂けますと幸いです。


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