女子プロゴルファーでアイドルの菅沼菜々が、20日開幕の「Vポイント×SMBCレディス」に挑む。広場恐怖症(不安障害の一種)のため、飛行機移動を伴う開幕戦の沖縄(ダイキンオーキッド)や台湾の試合を欠場。長距離移動は愛車のアルファードによる陸路に限られるため、本大会が自身の今シーズン初戦となる。
画像: プロアマ前夜祭にミニスカ姿で登場したセンターの菅沼菜々。佐藤心結、木村彩子とともにVポイントのV(ピース)サイン(撮影/姉崎正)

プロアマ前夜祭にミニスカ姿で登場したセンターの菅沼菜々。佐藤心結、木村彩子とともにVポイントのV(ピース)サイン(撮影/姉崎正)

菅沼は、自身の開幕戦に向けて毎日トレーニングを継続したという。他の選手が既に2試合を消化している現状に出遅れを感じながらも、「自分だけ2週間長く調整できた」と前向きだ。先週と先々週は多めにラウンドを行い、今年からスポンサーとなったアース製薬の関連コース、カメリアヒルズでも調整を行った。

トレーニングでは、下半身と背筋をメインに筋力強化に励んだ。昨年終盤に体重が約5kg減少し、「体が浮つくような感覚があった」ため、下半身の安定化を図る狙いがあった。

開幕から2試合は、普段、オフには試合を視聴しない菅沼にとって異例ながら、「かなり視聴した」と語る。特に台湾の試合は「難しそうだな」という印象を抱いた。他の選手が試合を戦う感覚を画面越しに確認し、「行けない分、早く出たい」という思いとともに、自身の奮起を誓ったという。

今大会のコースについては、芝が硬いとの認識を示す。5番UTで25ヤードのランが出たことから、「本当に芝が硬いと思う」と分析。特に17番グリーンは「誰も乗らないんじゃないかと思うぐらい硬い」と難しさを強調し、得意とするアプローチでの対応に意欲を見せた。

今季の目標として、メンタル面での切り替えを最優先に掲げた。アドレスに入った際に違和感があっても、せっかちな性格からすぐに打ってしまう傾向があったが、今年は「しっかり切り替えて打つ」ことを徹底していくという。

2月に歌手デビューしたアイドルゴルファーが20日、今季開幕戦を迎える。

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