このクラブには、日本の “おもてなしの心” が詰まっている
気持ちがいいから 結果が良くなる!
X FORGED(2024):素材を前作の「S20C」から、より硬度が低い「S15C」に変更。打感がより軟らかくなり、心地よさを実現した。フェースに乗る時間が長く、弾道をコントロールしやすくなった
当然ながら多くのアイアンが ”結果”を重視して作られている。
「結果がよい=スコアアップ」と考えるならば、そういったアイアンはゴルファーの満足度がとても高いと言える。だが、ちょっと考えてほしい。アイアンは結果を最優先するものなのか?
構えた時の顔やバックフェースのデザイン、キャディバッグに入っている時の見え方など、結果以外にも大事な要素はたくさんあるはず。そして、その最たるものが打った時の「打感」ではないか。
デザインも進化:①
バックフェースのマーク
バックフェースの肉厚部分のロゴがマークのみになり、よりシンプルになった。バックフェースのシャープさも増した。
デザインも進化:②
ネック部分の書体
ネック部分に入っている「CALLAWAY」の文字は“今っぽい”ブロック体に。こういった細かな配慮がゴルファーとしては嬉しい。
多くのプロは、結果が良くても打感が良くなければバッグに入れることはまずない。手に伝わる部分だからこそ、そこを最も重視しているというわけだ。そして、クラブとして打感の良さを追求するなら、「軟鉄鍛造の一枚もの」にかなうものは、今のところ存在しない。
4月に発売になるキャロウェイの『Xフォージドアイアン』シリーズは、一枚ものの軟鉄鍛造アイアンで、ツアープロのみならず、アマチュアからも絶大な人気を誇った2024年モデルの進化版。
最大の進化ポイントは「素材」で、前作の「S20C」からより炭素含有量が少なく、硬度が低い「S15C」へと刷新したこと。これにより、インパクト時の「球の乗り感」「食い付き」がバージョンアップした。さらに今作は同様のウェッジも登場。とことん打感が軟らかいウェッジで、フィーリングを出したい人はすぐに“食い付く”だろう。
結果だけを求めるのであれば他にもあるかもしれないが、打つ前の気持ち良さ(見た目やデザイン)と、打った後の気持ち良さ(打感)に大きな満足感が得られれば、”結果”も伴ってくるはず。
そう考えるとこのアイアンは打ち手の気持ちを最優先に考えた、人の気持ちがわかるまさに「日本らしい」アイアンだ。
使用者の声:吉田鈴
▶X FORGED STAR
「ロフトは立っているんですけど、しっかりと球の高さが出てくれます。私は食い付くような打感が好きなので、それが前作よりも感じられます。あと、ラフからの抜けの良さが抜群で、どんな場面でもピンを狙っていけます」
X FORGED アイアン

7番アイアン:33度
トップブレードが薄い
トップブレードが薄く、ヘッドはコンパクト。オフセットも控えめで、まさにプロや上級者が好むシャープな見た目。ロフトも7番で33度と、いわゆる軟鉄鍛造のスタンダードなモデルと言える。
| 番手 | 3I | 4I | 5I | 6I | 7I | 8I | 9I | PW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロフト | 20度 | 23度 | 26度 | 29度 | 33度 | 37度 | 41度 | 46度 |
X FORGEDSTAR アイアン

7番アイアン:29度
ややグースで安心感あり
やさしさを重視したモデル。「Xフォージド」に比べるとトップブレードとソールが少し厚く設計されている。さらに、ややグースのため、構えた瞬間の安心感が大きい。ロフトは7Iで29度と少し立っているが、高さが出せるのも特徴のひとつ。
トレーリングエッジの面取り

前作のソールデザインは踏襲されているが、今作ではよりエッジを効かせてメリハリのあるソール形状になった。このソールデザインにより抜群の抜けの良さを生み出している。
| 番手 | 4I | 5I | 6I | 7I | 8I | 9I | PW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロフト | 20度 | 23度 | 26度 | 29度 | 33度 | 38度 | 43度 |
X FORGED ウェッジ

バウンスは10度のみ
バウンスは10度のみ
アイアンと同じ素材を使用し、徹底的に打感にこだわったウェッジ。見た目がアイアンと似ているため、アイアンからの流れが心地良い。軟鉄鍛造モデルは2023年の「JAWSフォージド」ウェッジ以来。
ブラックバージョンも!

※キャロウェイSELECTED PARTNER STOREでの取り扱い
| 番手 | 48S | 50S | 52S | 54C | 56C | 58C | 60C |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バウンス | 10度 | 10度 | 10度 | 10度 | 10度 | 10度 | 10度 |
プロが試打
「軟らかい打感はゴルファーを成長させてくれます」
X FORGEDの特徴
「フェースの大きさのわりに芯が広い」

コンパクトだけどやさしい
「前作よりひと回り小さくなった印象はありますが、芯が広くなった感じがあるので、打つととてもやさしい。“乗り感”がすごいですね」
X FORGED STARの特徴
「一度食い付いてから弾く感じがある」

「ロフトが立っている分、飛ぶ感じはあるんですが、それでいて打感は軟らかい。一度くっついてから弾いて飛んでいくって感じですね」
X FORGED STARの特徴
「バウンスが効くし邪魔にならない」

アバウトでも大丈夫
「打感はもちろんですが、ソールの削りが抜群。どんなライでも簡単に抜けてくれるので、多少アバウトに入っても問題なくソールが機能してくれます」
PHOTO/Takanori Miki、Hiroyuki Okazawa
※月刊ゴルフダイジェスト5月号より
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