2025年日本に上陸したスイス発のハイエンドシャフト「TPT」。その性能を体感すべく、編集HがTPTのフィッティングを受けてきた。最大の特徴は、精密機械製造によりシャフトのねじれの元といわれる「スパイン(剛性のムラ)」を完全に排除したことにあった。今回は、最適な一本を選び抜く「フィッティングチケット&TPTシャフト(1本)」を1名にプレゼント! 安定感と飛距離を手に入れられるチャンスかも? 応募は記事末から!

TPTを知っていますか?

左が従来のシャフト、右がTPTのシャフトで、スパインレス(画像はイメージ)

TPTはスイスで開発され、昨年日本に上陸したばかりのシャフトメーカーだ。最大の特徴は、従来のシャフト造りの常識である「人の手」をあえて排除し、「精密機械巻き」に徹している点にある。

通常のシャフトは、職人がカーボンシートを巻く工程でシートの重なりである「スパイン(背骨)」が必ず生じる。この硬さのムラが、スウィング中に目に見えない「不自然なねじれ」を引き起こし、個体差や挙動の不安定さに繋がっていた。

しかし、TPTは精密な機械製造によりこのスパインを完全に排除。さらに、塗装による微細な重量変化や硬化さえも嫌い、ロゴ周辺以外はカーボンむき出しの状態で仕上げている 。「一切の誤魔化しを許さない」というこのストイックな姿勢こそが、1本10万円を超える価格の正体であり、圧倒的な精度の裏付けなのだ。

自分に合う一本を。常識を捨てる「ブラインド・フィッティング」

画像: 試打したデータから打ち出し角、クラブパスなど理解しやすい項目で話してくれる(フィッターの松下プロ)

試打したデータから打ち出し角、クラブパスなど理解しやすい項目で話してくれる(フィッターの松下プロ)

TPTのフィッティングは、まず悩みや理想の弾道をヒアリングすることから始まる。ここで興味深いのは、フィッティングの現場では「S」や「X」といったフレックス表記をあえて伏せて試打を行う「ブラインドテスト」を重視している点だ。

「硬いからつかまえにいかなければ」といった先入観は、スウィングを歪ませてしまう可能性があるとフィッティングを担当してくれたJLPGAティーチングプロフェッショナル資格 A級を持つ松下奈央プロ。

TPTが求めるのは、体が勝手に反応する前の、わずか3〜5球の「ファーストインプレッション」だ。例えば、トラックマンで計測される「ダイナミックロフト(インパクト時のロフト)」に基づき、高すぎる方には「Low(中元調子系)」、低すぎる方には「High(先調子系)」をマッチングさせる。

驚くべきことに、ヘッドスピードが遅い方がハードなスペックを軽快に振り抜いたり、ドラコン選手が女性用並みに軟らかいスペックで最大飛距離を叩き出したりすることもあるという。

編集Hは若干重ためのシャフトが振りやすく、パワーレンジとニトロレンジの15~14が最終候補に

さらに、それぞれのシリーズの中に先調子系の「High」と中元調子系の「Low」がラインナップされており、出したい弾道の高さに応じて最適な一本を選ぶことが可能だ。

ニトロ(Nitro)12万1000円
▶トルクを極限まで抑えた「軽硬」の最高峰。飛距離を最大化したい「飛ばし屋」の相棒。
高弾道のHiに14~21までの8フレックス
低弾道のLoに14~18までの5フレックス
 
パワー(Power)7万7000円
▶適度な重さとしなりを感じさせ、飛距離と方向性の安定を両立した実戦派モデル
高弾道のHiに14~21までの8フレックス
低弾道のLoに14~18までの5フレックス

定番のツアーモデルをも凌駕する「+10ヤード」

画像: 昨今から人気を集めているTPTシャフト(画像提供:TPT Golf Japan)

昨今から人気を集めているTPTシャフト(画像提供:TPT Golf Japan)

なぜ今、中~上級者たちがTPTを求めるのか。それは「圧倒的な直進性」と「飛距離アップ」という、相反する要素が矛盾せずに共存しているからかもしれない。

スパインレスの恩恵により、スウィング中のねじれやトウダウンが極限まで抑えられる。インパクト時のヘッド挙動が安定するため芯を捉えやすく、万が一打点がバラついても当たり負けしないため、出球がターゲットに向かって真っすぐ飛んでいく。昨今のトレンドである「挙動が安定する硬めのシャフト」を愛用しつつも、「安定はしているが、もっと飛距離を伸ばしたい」と願う層がTPTに移行し、キャリーが10ヤード伸びたという事例もあるという。今回フィッティングを担当してくれた松下奈央プロも、TPTシャフトにしてフックが直り、飛距離と安定性が増した一人。

ブライソン・デシャンボーやジェイソン・デイといった世界屈指の飛ばし屋たちが信頼を寄せたその強靭さは、我々アマチュアのミスショットを「なかったこと」にしてくれる大きな恩恵となって返ってくるはずだ。

フィッティングを体験した編集Hの感想

画像: 飛距離よりも安定性が欲しく、パワーレンジを選択(ニトロレンジは黄色)

飛距離よりも安定性が欲しく、パワーレンジを選択(ニトロレンジは黄色)

TPTシャフトを試して驚いたことは、「タイミングを合わせる」という概念を、スウィングから消してくれるような感覚でした。普段使用しているシャフトであれば、切り返しからインパクトにかけて「しなり戻り」を待ったり、つかまえにいったりと微調整が必要でしたが、TPTでは、ハーフ~フルショットに対して驚くほど素直な挙動に驚きました。これまでのシャフトにあった「どこかでタイミングを測る感覚」が必要なく、振れば振った分だけ、シャフトがしなりヘッドが戻ってくれます。実際の価格は決して安くはないですが、ウッド~ユーティリティをすべてTPTに揃える上級者がいることも納得できるシャフトでした。

中々、手の届きにくいプレミアムなシャフト「TPT」。今回はフィッティングとシャフト1本込みのプレゼントという贅沢なもの。最先端のシャフトを試すチャンスです!

応募はこちら!(2026年4月25日まで)

画像: my-golfdigest.jp
my-golfdigest.jp

▶フィッティング~商品受け渡しの流れ

<関東圏在住の当選者>フィッティング体験可能。流れは下記になります。

STEP 1|カウンセリング
以下の3点をもとに、最適なスペックを絞り込み。

  • ヘッドスピード:スペック表から該当モデルをフィルタリング
  • 避けたい球筋:スライスに悩む方はHi/フックに悩む方はLo
  • 得たい結果:飛距離重視の方はNitro/安定性重視の方はPower

STEP 2|試打・フィッティング ※レフティの場合はPINGヘッド(ドライバー)持ち込み必須となります
カウンセリング結果をもとに、実際にシャフトを試打。
◆試打場所:キューデンゴルフパーク(東京都足立区)

STEP 3|シャフト受け渡し
フィッティングで決定したスペックのシャフトを14営業日以内に郵送でお届け。

<関東圏以外に在住の当選者>
フィッティングに代わり、ご希望のスペックをヒアリングのうえ、シャフトを自宅へお届け。

STEP 1|スペック選択
上記カウンセリング項目(ヘッドスピード・球筋・得たい結果)をもとに、希望スペックをお伝えください。

STEP 2|シャフト発送
指定のスペックのシャフトを、登録住所へ発送。

※上記のようにカウンセリングが必要なので、当選者の情報(氏名、住所、電話番号など)はTPT社と共有する可能性があります。ご承知おきください。

GD社で現在応募可能な“プレゼント”(2026年4月11日現在)


This article is a sponsored article by
''.