ヤマハレディースオープン葛城の3日目、トップに立ったのは通算7アンダーまでスコアを伸ばした荒木優奈と仲村果乃。一方、2日目トップだった菅楓華はスコアを伸ばせず、通算5アンダーの4位タイに後退した。最終日は荒木と菅、宮崎・日章学園高校ゴルフ部の同級生による優勝争いが見られそうだ。
画像: 3日目首位に立った荒木優奈と2打差で追う菅楓華(撮影/有原裕晶)

3日目首位に立った荒木優奈と2打差で追う菅楓華(撮影/有原裕晶)

先にホールアウトした荒木は、この日15番パー5で残り220ヤードから2オンに成功し、バーディを奪うなど好調をアピール。同級生の菅については「もうすごい、レベルが違うから同級生とは思えない。私も頑張らなきゃと刺激を受けている」と、先にプロ入りした菅への想いを口にした。また、荒木は2日目の菅のショットインイーグルをX(旧Twitter)で見て、「『昨日のイーグルすごくない? ヤバくない?』と朝、声をかけました」という。

「同級生とは思えない」という荒木の言葉を聞いた菅は「謙虚なんで、すぐそうやって言うんですよね〜」と笑い、ライバル関係の2人はなんでも言い合える仲の良さを見せた。この日はショットがブレながらもパープレーで大きく崩れず耐え抜いた菅は、「気が強いところはプロのなかでも一番、へこたれない強さですね。ライバルと言われるなかでも、いいプレーをしたときには『ナイス』と言い合える関係」と荒木について話す。

「相手が高校の時とかはすごい強くて有名だったので、それについていこうっていう感じで、すごい刺激し合っていけた仲なので、またこうやってプロの世界でもこういう感じになっていて嬉しい」とジュニア時代は追いかける立場だったことを明かし、日章コンビがツアーで優勝争いできることを喜んだ。

「荒木はボギーを打っても絶対に次を取るような雰囲気が出てますし、パッティングもすごい強気。気持ちはほんとに強いですね」と菅。

「今年の目標は複数回優勝で、3日間以上の大会で勝つこと(荒木の初優勝は短縮競技だったため)」と強い気持ちで最終日を戦う荒木と、今季4戦すべて優勝争いにからんでいる(6位→優勝→2位→3位)絶好調の菅。第2戦の菅、第4戦の永峰咲希に続き、宮崎勢の優勝がまた今週も見られそうだ。

ヤマハレディース関連記事


This article is a sponsored article by
''.