
バンカー脱出法を覚えて喜ぶ近藤みやび(撮影/大澤進二)
1番ホールは途中ミスショットを連発してしまったものの、まずまずのスタートを切ったみやびさん。今回は2番ホールの様子をレポートします。
日本カントリークラブは、コース内に約100個ものバンカーが配置された戦略性の高いコースですが、みやびさんはバンカーが大の苦手。2番ホールでは、ついにそのバンカーにつかまってしまいます。
果たして結果は!?
【みやびさんが今日イチのティーショットを放つ】

クラチャンの大橋さんからスウィングをほめられた(撮影/大澤進二)
日本カントリークラブの2番ホールは371ヤード(レギュラーティ)のパー4。グリーンまで打ち下ろしていくため、ティーショットのランディングエリアの見極めが重要になります。大橋さんのティーショットはやや右に出たものの、少しラフに入った程度。一方のみやびさんは、会心のドライバーショットを披露しました。
「みやびさんのスウィング、綺麗ですよね!」と、大橋さんもバランスの良さを絶賛。当のみやびさんは恐縮しながらも、「目指している姿とは全然違うんです」と漏らしていましたが、競技を目指すのであれば、その志の高さは当然ですよね。
大橋さんのセカンドショットは残り120ヤード。手にしていたクラブではやや大きかったこともあり、コントロールするも当たりが悪く、右サイドのバンカーへ。グリーンまで打ち下ろしで、ライは左足下がりという難しい状況でした。
ティーショットで会心の当たりを披露したみやびさんは、フェアウェイから残り111ヤード。絶好のポジションからでしたが、やはり左足下がりのライが影響したのか、左に引っ掛け気味となり左バンカーへ。日本カントリークラブ名物のバンカーに、ついに捕まってしまいました。
【出ただけでも凄い! みやびさんのポジティブシンキング】

バンカーからエクスプロージョンで打つ近藤(撮影/大澤進二)
右サイドのバンカーに入った大橋さんのライは、左サイドの縁に近く、しっかりスタンスが取れない難しいライ。乗せることはできなかったものの、エッジまで持っていき最低限の結果を出すあたり、みやびさんも「流石です」と感心の様子で眺めていました。
さて、次はみやびさんの番。バンカーが大の苦手で、この日初めてのバンカーショット。ライはつま先下がりで、ピンまでは20ヤード以上ある難しい状況です。
苦手意識があるからか、とにかくヘッドをしっかり砂に落とすことだけを意識して素振りを繰り返すみやびさんでしたが、結果はやはりボールを上げようとしてしまい、上手くエクスプロージョンできませんでした。それでも、バンカーからの脱出には成功!
「出ただけでもいいですよね!」と超前向き。ただ、ここから出すだけじゃなく、最低限乗せるところまで技術力をアップさせたいと、大橋さんに実技指導をお願いしました。
左足下がりの状況は、大橋さんにとってもかなり難しい状況であり、高さを出したいけれど状況的に出にくいとのこと。理想はエッジでワンクッションさせてグリーンに止めることだそうです。
【バンカーは上手くダフれる体勢をアドレスで作れるか】

重心を下げて、上手くダフれる体勢をアドレスで作り、インパクトで体が起き上がらないようにする(撮影/大澤進二)
アドレスの段階で大橋さんが注意しているポイントは、しっかり下半身を安定させて左足体重で構えること。みやびさんも、ヘッドをしっかり砂に入れることを素振りで意識していましたが、思うように振れなかった理由は、左足体重で構えられなかったからです。上体が起き上がり、結果的に薄めに当たって脱出はできましたが、一歩間違えればトップして大オーバーでした。
バンカーは良い意味で「ダフらせる」ショットなので、いかに上手くダフれる体勢をアドレスで作れるかが大事だと大橋さん。しっかり準備ができているからこそ、最低限の結果を得ることができる。それが競技では必要になるとのことです。
【動画】名人にバンカーショットを学ぶ!【近藤みやびチャンネル】
みやびゴルフ ~全国のクラチャンに教わります!第二段~
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