4月10日(金)に開幕する国内女子ツアー第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」。米女子ツアー(LPGA)を主戦場とし、一時帰国して参戦する注目選手たちの開幕直前の声をお届けする。
画像: 左から順に、竹田麗央・岩井明愛・渋野日向子。そのほか、岩井千怜が参戦予定だ

左から順に、竹田麗央・岩井明愛・渋野日向子。そのほか、岩井千怜が参戦予定だ

渋野日向子:「目に見える結果で、自信をつけるきっかけを」

画像: 渋野日向子。初日は9時50分スタート。竹田麗央・小祝さくらと同組で回る

渋野日向子。初日は9時50分スタート。竹田麗央・小祝さくらと同組で回る

「この大会は2回目、7年ぶり! そんなに経った(笑)⁉︎ 目に見えるものが自信になると思っているので、やっぱり結果を求めたいですね。いいところを見せられるように頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた渋野日向子。前回の国内戦「大王製紙エリエールレディス」で、途中棄権をした悔しさをバネに、良いプレーを見せるべく闘志を燃やす。

「びっくりするぐらい難しい」と他選手同様に警戒する初挑戦の石坂ゴルフ倶楽部の傾斜の強いグリーン。それに加えて「JLPGAは、結構厳しいところに切ってくるから」と、今大会にはショットの重要性を感じている様子。また、キャリーが伸びるからとより高い弾道を求めて変更したスリクソンのドライバーには、安定した球筋に手応えを感じていると話す。

予選ラウンドは小祝さくら、竹田麗央との注目のペアリングだ。「上で戦えるように頑張ります」と力強く締めくくった。

竹田麗央:「経験を活かし、結果でスポンサーへ恩返しを」

画像: 初日、渋野と一緒に回る竹田麗央。昨日の練習ラウンドは仲良しの小祝さくらと回り、「久しぶりだったので楽しかった。自分より年下の選手もたくさんいたことも刺激になった」と語った

初日、渋野と一緒に回る竹田麗央。昨日の練習ラウンドは仲良しの小祝さくらと回り、「久しぶりだったので楽しかった。自分より年下の選手もたくさんいたことも刺激になった」と語った

竹田麗央は「調子自体はそんなに悪くない」と明るい表情を見せる。

米国女子ツアーを転戦する竹田にとって久々となる日本の芝には、「距離感を確かめながら」と調整しつつ、400ヤード超のミドルホールでは持ち味の飛距離を活かして攻める構えだ。

富士フイルムとは2年前からスポンサー契約を結んでおり、「結果で恩返しできたら」と優勝への思いは強い。同社のカメラを持ち歩くほどの写真好きで、優勝副賞のカメラにも笑顔を見せた。

岩井明愛:「勝ちたい思いは端に置き、まずは楽しむ」

画像: 岩井明愛。初日は10時スタート。妹の千怜・佐久間朱莉と同組で回る「千怜と、同い年の佐久間さんと回れるので、すごく楽しみ。たくさんの方に見てもらいたい」

岩井明愛。初日は10時スタート。妹の千怜・佐久間朱莉と同組で回る「千怜と、同い年の佐久間さんと回れるので、すごく楽しみ。たくさんの方に見てもらいたい」

今大会は、地元・埼玉県での開催となる岩井明愛は、「一番安心します」とリラックスした様子を見せる。タイトな日程にも「いつも元気です」と語り、自身の状態は「悪くない」と分析している。

警戒するのは「3段、2段と傾斜があり、上りは思い切って打たなければいけないし、下りは場所によっては切れて転がるので神経を使う」という難解なグリーン。

JLPGAの公式Instagramアカウントを見て他選手の活躍に刺激を受けつつも、試合中は「自分に集中してしまうので周りは気にしない」と自身のプレーに徹する。「出る試合は全部勝ちたいですが、その思いは脇に置き、まずは『楽しむ』」と一打への集中を誓った。

米女子ツアーという最高峰の舞台で研鑽を積む彼女たちが、その経験を糧に、日本の芝でどのような輝きを放つのか、世界の風を届けてくれるトッププレーヤーたちの熱き競演から目が離せない。

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