26年海外女子メジャー第1戦、シェブロン選手権は2日目の戦いが終わりました。初日に引き続き、2日目も日本勢が躍動しています。
画像: 4アンダー11位タイの吉田優利(25年撮影/姉崎正)

4アンダー11位タイの吉田優利(25年撮影/姉崎正)

ギリギリトップ10からはこぼれ落ちてしまいましたが、11位タイと好位置につけているのが吉田優利選手と神谷そら選手。

吉田選手はこの日は伸ばせず4アンダー変わらず。中継を担当するU-NEXTのインタビューでは、ピンポジションの難しさについて、「なかなか攻めきれないというか、攻めさせてくれないピンが多かった」と語っています。

「朝から風が強くて、なかなかバーディチャンスにつけられる数が少なかったので……。パッティングは悪くなかったんですけど、(あと)一筋入らなかったのが、伸ばせなかった原因かなと思います」(吉田)

画像1: 2日目終わって4アンダー!吉田優利、シェブロン選手権ホールアウト後インタビュー【LPGA】 www.youtube.com

2日目終わって4アンダー!吉田優利、シェブロン選手権ホールアウト後インタビュー【LPGA】

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難しいピン位置、強い風。そのなかで、少ないチャンスを“一筋”逃すもどかしいラウンドとなりました。

神谷そら選手は、午後2時スタートという“激おそ”スタートで、「アメリカの中で時差ボケが起こるんじゃないかなっていう感じのスタート時間」(本人談)というほどでしたが、そのなかでスコアを1つ伸ばしました。

「昨日よりはチャンスは少なかったんですけど、しっかりモノにすることもできていて。もったいないボギーもあったんですけど、しっかりバーディは取れていたので、『まだなんとかなる』っていうふうに思って、後半はやってました」(神谷)

そして、吉田・神谷の両選手から1打ビハインドの3アンダー16位タイには、5つ伸ばした笹生優花選手と4つ伸ばした竹田麗央選手がつけています。

笹生優花選手は2024年に全米女子オープンに勝って以降、メジャー8試合に出場し、6試合で予選落ち。最高順位は昨年の全米女子プロの66位と、なかなか結果が出せていませんでしたが、久しぶりに上位で予選通過を決めました。

伸ばせた要因を「大きなミスもなかったですし、パターもよく入ってくれたので」と語る笹生選手。明日、明後日と爆発を続ければ優勝まで手が届く位置にいます。もちろんそれは、この日4つスコアを伸ばした竹田麗央選手も同じこと。日本が誇る大器2人が、メジャーの舞台で躍動しています。

ほか、勝みなみ選手、馬場咲希選手、原英莉花選手が2アンダー22位タイ、西郷真央、山下美夢有のメジャー王者2人がイーブンパー36位タイ、岩井明愛選手が1オーバー49位タイ、古江彩佳選手が2オーバー62位タイで予選を通過しています(西村優菜、畑岡奈紗、佐久間朱莉、岩井千怜の4選手は残念ながら予選落ち)。

首位はネリー・コルダで14アンダー。2日連続での「65」という異次元のスコアで、2位に6打差をつけて首位を独走しています。

とはいえ、メジャーの舞台は最終日最終ホールまでなにが起こるかわからないのが常。明日以降はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。


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