ネリー・コルダが「全米女子オープン」の初日に2オーバーと苦労したが、実はこれには全米メディアが注目していたシューズがひとつの要因となっていたようだ。
画像: ネリー・コルダのインスタグラムより

ネリー・コルダのインスタグラムより

大会前に、米メディアのGOLF MONTHLYは、NBAのスーパースターであるレブロン・ジェームズがコルダにナイキの「ビクトリープロ4」をプレゼントしたと報じた。Xで5000万人超のフォロワーを持つレブロンと、女子ゴルフ界のスターであるコルダの組み合わせは話題にならないはずもない。このシューズはレブロンモデルの象徴であるラインが入っているものの、いつものコルダのシューズと同じくカスタムフィットされており、コルダは「明日(初日)はこれを履くわ」とインスタグラムで紹介した。

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言葉通りレブロンからプレゼントされたシューズで10番からスタートしたコルダは、12番と13番で連続ボギー。その直後に「シューズがちょっと大きく感じて……」と、トレーナーをクラブハウスに走らせて、ラウンド中に履き替えていたのだ。シューズを取り替えた効果を聞かれて「全くない。ただ履いていたものより少し履き心地が良くなっただけ」と語ったが、以前にも同じモデルでカラーを変えただけで、違和感を覚えたことがあったというコルダ。

もともと彼女はシューズにはかなりこだわりがあるようで、以前ESPNで、シューズのソールをわずかに高くした結果、スウィングプレーンが変わって弾道が少し変わったと語ったこともある。

姉ジェシカの助言もあったようだが、シューズを替えたことで、2日目、3日目に2日連続で4アンダーの67をマーク。予選落ちの危機から一気にトップに躍り出た。そして、そのままメジャー優勝を勝ち取ることに成功。アマチュアゴルファーがカスタムシューズを作ることはほとんどないかもしれないが、シューズを替えるだけで一気にスウィングが良くなりベストスコア更新! なんてこともあるかもしれない。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年6月30日号「バック9」より


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