【チェリーG人吉C】杉原輝雄監修! ほどよい緊張感と逃げ道が用意された絶妙コース
5月28日(木)、4時半起床。5時に出発し、昨夜来の雨のなか、山あいの国道、県道を走り、球磨郡五木村にある道の駅「子守唄の里 五木」を横目に見て走る。
6時10分、セブン-イレブン相良村店で朝食。関西風肉うどん、豆腐、納豆を食べる。

チェリーゴルフ人吉コース No.11(347Y・P4)
7時、チェリーゴルフ人吉Cに到着。
スタートはアウトの8時37分。本日は完全セルフデー。スルーで、ランチ・ロッカー・風呂なしで5500円。車内で着替え、パッティングの練習をして待つ。
グリーンは高麗の1グリーン。速くはないが、カップ周りはしっかり打たないと芝目に負ける。杉原輝雄プロの監修だから、各ホールが変化に富んでいて面白かった。池もバンカーも、フェアウェイにある杉の巨木も「なるほど。よく考えているなあ」と惚れ惚れ。
アウト1番のパー5はダボ、2番パー3はボギー、3番~6番まで4連続トリ。愛機UFO33がフックしてOBや1ペナの連続。やや疲れ気味のせいか、力んで振りすぎ。7番ボギー、8~9番にパーがきて前半52。
後半は気を引き締めて47以下を目指すが、ほぼパーオンしているのに、3パットばかりのボギーペースで進む。17番パー4の347ヤードは2つの池を越えていく難ホール。同伴の男性2人は、「ふだんのティー位置より30ヤードも後ろばい」と困惑気味。結果、最初の池が越せないからと1人はティーショットを池の手前に刻み、もう1人は池ポチャ。私はキャスコDDのミニドライバーで思い切り打って左ラフ。2打目でパーオンを狙うがトップして2つめの池の手前に止まり、3打目、残り80ヤードがグリーンオン。2メートルのパーパットは惜しくも外すがボギー。18番パー5もボギーで、後半43のトータル95。
選手時代から杉原プロのいぶし銀キャラは好きだったが、監修したコースもほどほどに難しく、ほどほどに緊張させられ、でも逃げ道は用意していて、めっちゃ楽しかったです。
同伴の河野さん51・49の100。中村さん51・50の101。女性の島田さん44・48の84。とってもよく飛び、お上手なレディでした。
13時に終わり、13時半に出発。10分後、セブン-イレブン人吉五日町店で昼食を摂り、14時半、人吉温泉 元湯で入浴。人吉は市内のいたるところに温泉があり、市民は銭湯代わりに使っているそう。元湯もその1つ。湯船が深くて中腰の姿勢で浸かるのだが、熱めの温泉は私好み。洗い場も更衣室も昔ながらの風情が漂い、入浴料300円も嬉しい。
風呂を出て、15時半にイオン錦に着き、フードコートで原稿執筆。終わって、ローソン南国ドライブイン店で夕食の食材を買い、19時半、道の駅「錦」に着き、食べて22時就寝。
【球磨CC】準備ゼロでドタバタ!豪華キャンピングカーに羨望
5月29日(金)、6時に起きて、6時半出発。10分後、ファミマ サンロード木上店で中華そば、ハムカツ玉子生コッペパンを食べ、8時、球磨CCに着く。
スタートは肥後コース8時47分。
前日、予約サイトで、オープンが8時だと確認し、わざわざ途中のコンビニで時間を潰して入ったら、受付に行列ができていて、しかも47分が20分に早くなったため、準備体操も素振りもパットの練習もできずにスタート。
8時に受付開始で20分後にスタート、ってそりゃあないがや、勘弁してちょー(笑)。
1976年に日本プロゴルフ選手権を開催したコースだが、そんな雰囲気を味わっている暇なし。なにしろ、急かされてスタートした上、前半はティーショットが左右にブレて、同伴の2人に球探しをしてもらうパターンが続き、ボギーオンばかりで48。
後半は日向コースで、パーは1番のみ。あとはボギーで、たまにダボの47のトータル95。
同伴の斉藤さん、45・41の86。65歳、阿蘇湯の谷でもご一緒したが、相変わらずドライバーは完璧なドローボールで惚れ惚れ。熊本市内からお越しの荒木さんは62歳。マイクロバス並みの大型キャンピングカーで全国ゴルフ場行脚。道の駅で、地元のうまい肴をアテに一杯酒を飲むのが楽しみなんだそう。「北海道の『北欧の風 道の駅とうべつ』が日本一きれいだ」とか。駐車場でみたキャンピングカーは、1千万はかるく超えそう。これで寝たら首肩痛は治るよなとよだれが出ました(笑)。
球磨CCは全27ホール、残りの薩摩コースをいつの日か、“ゆっくり”プレーしたいです。
12時15分に終わり、風呂はなし。車内を片付けて13時に出発。13時10分、ファミマ球磨あさぎり上北店でランチを食べ、13時45分、あさぎり町ヘルシーランド薬師温泉で温泉に入る。ひろくてきれいな温泉で、茶色の単純アルカリ硫黄泉はじわっと温まる。
15時10分に出発。人吉インターに向かう。令和2年7月豪雨により発生した球磨川の大洪水で、球磨川沿岸を走る国道219号は多くの橋梁が流されて寸断。以来、九州自動車道の人吉IC―八代IC間が無料通行できると聞いてきたのだが、なんと八代で事故があって通行止め。ガーン!! 結局、五木村を迂回する国道445号に回り、山の中を走ることに。
16時15分、道の駅「子守唄の里 五木」でトイレ休憩して、17時40分、イオンモール宇城に到着。イートインで1人予約の日程変更をして、その後、隣のTOHOシネマで映画「TOKYO BURST-犯罪都市-」を観る。22時半、道の駅「うき」に着き、23時就寝。
ゴルフ休み
5月30日~31日の週末は、ゴルフはお休み。両日とも熊本市内に出て映画鑑賞。
30日は、映画館「Denkikan」で映画「殺し屋1」を、31日は、再び「Denkikan」で映画「パリから来た殺し屋」を観る。その後、19時半、菊陽町総合交流ターミナル「さんふれあ」の天然温泉「さんさんの湯」に入り、21時半、道の駅「旭志」に着き、22時就寝。
【阿蘇リゾートグランヴィリオホテルG場】A・パーマー設計! 阿蘇の山々を眼下に見下ろす「100点満点」の天然温泉
6月1日(月)、5時半に起き、5時50分出発。6時20分、セブン-イレブン阿蘇赤水店で朝食。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場、練習グリーンから見る風景
7時、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルG場に着く。ルートイン系列だ。
スタートは西コースのアウト8時52分。
丘陵林間コースで、設計はアーノルド・パーマー。コースはフラットだけど狭い。
1番パー4の341ヤード。いきなりおはようバーディ。同伴の坂口さんも。
おはようバーディがくると、ろくなことはないから慎重にプレー(笑)。9番パー5がバーディなら久しぶりにハーフ39のチャンスだったが、5オン1パットのボギーで前半41。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場 No.4(196Y・P3)
後半は西のインに回り、16番パー5のパー以外は全部ボギーで44のトータル85。
同伴の岩瀬さん45・46の91。名古屋から熊本に拠点を移された72歳。坂口さんは40・47の87。ショットは達人だが、パターを買い替えたばかりで、ことごとくパットを外して80切りに失敗。パターは元に戻すそう。大分からお越しの千原さんは43・42の85。
14時に終わり、天然温泉のお風呂に入る。泉質がよく、熱くて100点満点。なにより湯船からの眺めがよい。阿蘇の山々とコースを眼下に見下ろす景観が素晴らしい。ホテル3階に風呂があるから。水シャワーも超冷たくて気持ちよい。お風呂のいいゴルフ場ランキングのトップ3に入れたい。1つは群馬県・初穂CCの温泉。もう1つはこれから(笑)。
15時20分に出発し、15分後、ローソン大津運動公園入口店で夕食の食材を買い、16時、道の駅「大津」に着いて、食べ、20時半就寝。
【阿蘇グリーンヒルCC】暴風雨で完走1組!クラブが飛んで奇跡のパー
6月2日(火)、5時に起きて5時半出発。6時40分、阿蘇グリーンヒルCCに到着。

阿蘇グリーンヒルカントリークラブ No.18(463Y・P5)
スタートはアウトの8時3分。
アウトは林間コース。インは草原コースだが、味わう余裕なし。日本列島を襲った台風6号の接近で、昨夜からバケツをひっくり返したような大雨。スタッフによれば予約30組中、前日キャンセルが25組。さらにハーフでリタイヤが4組。18ホール完走したのは、なんと我らの組だけ。
同伴者は、昨日になって参加を決めてくれた岩本さんと下川さん、それに大津さん。
「雨だからわざわざ予約した」というプレーヤーは初めて(笑)。「はむいちさんじゃなかったら、こんな日にやりませんよ」とは涙が出るほど嬉しいお言葉。
「でも、どうして雨でもやるんですか?」との問いに、「異常な環境のほうが思い出に残るでしょう」と我ながらナイスな答え。ま、キャンセルしてもやることないし、全国制覇の日が遅れるだけだから、が本音ですけどね(笑)。
ラウンド中は、雨もひどいが風が超強風。大袈裟でなく風速15メートル以上。瞬間30メートル超も。グリーンに置いた球も手を離した途端に転がり出す始末で、まともに立っていられなくて、もう大変。
1つだけすごいことが。8番のパー3。目の前には大きな池があり、大津さんが打った瞬間、手がすべってユーティリティが飛んでいき、池の真ん中に刺さってグリップエンドだけが見えている。危険だから回収には行けず、保険か、従業員に連絡して回収してもらうか……。私は打球も池に入ったと思っていたら、なんとボールはグリーン右奥に乗っていて、大津さんパー。クラブが池ポチャでパーなんて、これギネスものじゃないの(笑)。後日、クラブはゴルフ場が回収してくれたと連絡が。よかったです。ともかく、「とてもきれいなコースなので天気のよい日にまたラウンドを」と大津さん。そう、願わくば、雨がわかっているのに駆け付けてくれた本日のメンバー4人でリベンジしたいです。
はむいち46・49の95。大津さん49・46の95。大分からわざわざ来てくれた岩本さん55・51の106。若い飛ばし屋の下川さん55・47の102。
ともかく3人のお陰で18ホール完走。ありがとうございました。
11時半に終わり、風呂に入り、ウェアを乾かして13時に出発。13時15分におべんとうのヒライ 西原店で、ザ・かつ丼を食べる。
14時半に熊本地方法務局に行き、不動産相続手続き完了の書類を受け取り、登記簿も確認。16時50分、餃子の王将熊本近見店で夕食を摂り、18時39分、道の駅「不知火」に着き、疲れたので19時に就寝。以下次号。
●日本のゴルフ場:1385カ所
●今回の総走行距離:439キロ
●今回の必要経費:チェリーゴルフ人吉C5500円、球磨CC5500円、阿蘇リゾートグランヴィリオンホテルG7550円、阿蘇グリーンヒルCC7000円、ガソリン代7243円、飲食費1万3512円、温泉入浴料700円、合計4万7005円。
次回は熊本遠征最後の3連戦。不知火カントリークラブ、トライアルゴルフ&リゾートASO COURSE、KAOゴルフ倶楽部の3コースを攻略する予定です。
著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」。
編集/高橋健二





