国内女子ツアー、宮里藍サントリーレディスの練習日、練習グリーンでスコッティキャメロンの未発表パターを試す選手たち。マットブラックのヘッドに黒いシャフトのマレット型で、ネックは「プラミングネック」と呼ばれるクランクネック。ソールには「GOLO 6.2R」の赤い刻印がある。さらにフェース寄りのボディには「JAPAN LIMITED」と彫られており、どうやら日本限定の新しい「GOLO」のようだ。

青海波文様に、日の丸を想起させるデザイン。ソールの前方には、JAPAN LIMITEDの刻印
ソールには日本伝統の
青海波(せいがいは)文様
シルバーのソールプレートをよく見ると、海の波頭を模して、円弧を同心円状に重ねた扇形をうろこのように連続して描いた、日本伝統の青海波文様が浮かび上がり、日の丸を意識したであろう赤い丸がいくつかある。
そして、フェースは「スタジオスタイル」シリーズで採用されている、「チェーンリンク フェース ミーリング」ではなく、キャメロンにしては珍しい、金属製のインサート。

ヘッド後方にいくにつれてフランジが低くなり、ヘッドが地面に馴染んでいくマレット型の「GOLO」の未発表モデルのようだ。フェース面にはSSS(スタジオステンレススチール)と思われるインサートが配されている
女子プロもたちまちトリコ
「SSSの削り出しのパターを使っていますが、それよりは少し軟らかい打感。赤いドットもポイントで、超イケメン」(脇元)

脇元 華(左)、永峰咲希(右)
「キャメロンなのにインサートというのが珍しい。軟らかいのに弾き感のある打感」(永峰)
「しっかりとフェースで押せている感じがある。デザインもかっこいい」(権藤)と、女子プロも好評価。

尾関彩美悠(左)、権藤可恋(右)、ペ・ソンウ(下)(PHOTO/Yasunari Okuda)
このパターには、ツアーオンリーの証しである、「サークルT」が入っていない。ということは、一般発売されるのか? 果たしてこのパターの正体は? 続報が入り次第、改めてお届けしよう。
