永峰咲希「短縮競技になったことでフェアに戦える」
ディフェンディングチャンピオンの永峰咲希は、INコースから8時スタート予定で、今日は「5時25分頃に着いていました」と話す。普段からスタートの2時間20分にストレッチやトレーニングといったウォーミングアップを始め、その後に練習に移るのがルーティン。
しかし、今日はスタート変更のアナウンスが4度あり、元々のスタート時間から6時間の後ろ倒しになり最終的に中止となった。
昨日のプロアマ戦での永峰咲希
「度々、発表されるスタート時間に合わせながら、トレーナーさんとストレッチやアップをやり直して過ごしていました。さすがに3時間の遅延が決まった時に、一度ゆっくりしました。ギャラリープラザの券をもらったので、そこで買って食べたりして過ごしていました。もう一回アップしようかなと思ったタイミングでの中止発表という感じでした」と過ごし方を明かした。
長時間の待機となったものの、「一番フェアな形で明日を迎えられるのかなと思います。 確かに待っていて、皆も待ち疲れがあったと思うんですが、この雨の中で出るよりは疲労度としては全然違うと思います。明日ここからまだ時間もありますし、少し練習したり、ケアを受けたり、トレーニングしたりして、皆もそれぞれ過ごして明日に仕切り直せるのではないかなと思います」と明日からの意気込みを語った。
木戸愛「サイン会でのファンからの応援に力をもらった」
前回大会で惜しくも敗れた木戸愛は、「5時20分からアップはもうしていました」と、永峰と同じように早朝から会場入りして体を作っていた。INを7時10分にスタート予定だったものの、「遅れるアナウンスを聞いてからは、少し寝てました」と仕切り直ししていたようだ。
この後の過ごし方は「今日は実家から来ているので、近くの練習場に行こうかなと思っています」と明日に向けて調整する。
昨日のプロアマ戦での木戸愛
また足を運んでいたギャラリーたちへの即席サイン会が開催され、「サイン会の中でも『地元です、応援してます』という、すごく温かい言葉をいただけて、すごく力になりました。いいプレーに繋げられるように頑張りたいなと思います」と力になったようだ。
ここまでトップ10入りは3回、すべてトップ4以内と12年ぶりの優勝に手が届きそうな位置でのフィニッシュ。昨年とは別コースになるが「グリーンが止まりやすいので、バーディ合戦になると思います。西コースよりもフェアウェイがタイトなので、ティーショットを集中してアグレッシブに思い切りのゴルフができるようにいい準備をしたいです」と力強く語った。(文/井上尚)


