
エビアンで1打差3位の岩井明愛(PHOTO/Getty Images)
この単独3位で明愛選手はポイントランクでも15位に浮上。妹の千怜選手は17位と、姉妹で極めて近い順位にいるという、「岩井ツインズあるある」の状態になっています。
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www.youtube.comさて、今回のアムンディ・エビアン選手権では多くの日本勢が活躍し、結果、ポイントランクにも変動が見られます。
明愛選手に次ぐ4位タイという高い順位でフィニッシュした山下美夢有選手は、実力者ジーノ・ティティクルを上回り4位に浮上。上にはネリー・コルダ、今大会を制したユ・ヘラン、キム・ヒョージュの3人しかおらず、すっかりツアーの最上位層が定位置になっています。
また、山下選手と同じ4位タイでフィニッシュした西郷真央選手は32ランク上げて52位に。今季はここまで思うような成績を挙げられていませんでしたが、大舞台で実力を発揮し、ランキングも駆け上がっています。ツアー初優勝がメジャー「シェブロン選手権」だった西郷選手が、大舞台での強さを見せてくれました。
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www.youtube.comそして、なんといっても注目したいのが渋野日向子選手の順位です。優勝争いには絡めませんでしたが、4日間オーバーパーのないプレーで16位タイ。91位から80位に順位を上げています。
この「80位」という数字には極めて大きい意味があります。米女子ツアーの出場優先度を決めるカテゴリーのうち、最上位の「カテゴリー1」は前年度のランク80位以内の選手に与えられるからです。いわゆる「フルシード」の状態。ここに入れば、2027年シーズンもフル参戦が叶います。
渋野日向子選手の2025年のポイントランクは104位。80位までに与えられる最優先の出場権も、100位までに与えられる出場権も得られず、過酷な予選会に回り、それをギリギリで通過したことはまだ記憶に新しいところです。
シーズンは折り返し地点を過ぎたばかりではありますが、現時点で80位に到達したのは朗報といえるのではないでしょうか。
7月末には歴代優勝者として臨む「AIGオープン(全英女子オープン)」も控えます。ここでド派手な活躍を見せてくれることを、まずは楽しみにしたいところです。


