ジェネシス・スコットランドオープンでギャラリーから盛大な応援を受けたビクトール・ホブラン。理由はサッカーW杯にあった。
画像: ハーランドはゴルフに夢中?(ハーランドのYouTubeより)

ハーランドはゴルフに夢中?(ハーランドのYouTubeより)

大会3日目、土曜の夜に「シンデレラチーム」と呼ばれたホブランの母国ノルウェー代表が強豪イングランドと対戦した。スコットランドのギャラリーはまるでW杯の代理戦争のように今大会で有名になった船こぎポーズ(バイキングロウ)でホブランを応援。しかしホブランは最終日13位タイで終わり、W杯ではノルウェーは延長戦で敗れベスト4進出を逃した。

そしてここからノルウェー屈指のストライカーで、大会7得点を叩き出しベスト8進出の立役者となったアーリング・ハーランドの話だ。22年にマンチェスター・シティに加入した彼は初年度にリーグ記録の36ゴールを奪い、23-24年シーズンも27ゴールを挙げチームを史上初のプレミアリーグ4連覇に導いた。

そのハーランドがW杯準々決勝の前にゴルフ場で目撃されたと米ゴルフダイジェストが報じ「彼なりのリラックス法では?」と解いている。

画像1: My dad wanted me to be a pro golfer... is it too late? www.youtube.com

My dad wanted me to be a pro golfer... is it too late?

www.youtube.com

最近YouTubeチャンネルで公開した本人の動画で、彼の父アルフィーさんが息子を「サッカー選手ではなくプロゴルファーにしたかった」と語っている。父もかつてプレミアリーグで活躍したサッカー選手。動画の中で父は「ゴルフはサッカーと組み合わせるのに適したスポーツなんだ」と力説した。

「実のところ、息子にはゴルフをしてほしかったんだが、まぁ、本人が選んだ道だから正解だったんだろうね」

すると息子も「父も(プロゴルファーを)目指したらしいけれど、なれなかったんだ」と口を挟んだ。

動画では本人より父のゴルフの腕前のほうが上のようにも見えるが、とにかくW杯を賑わした屈指のストライカーが重要な試合の合間にコースに足を運ぶほどのゴルファーだったのはなんだかうれしい。NBAやNFLからゴルフに転身を目指す選手はいる。サッカー界からはアンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ)やガレス・ベイル(ウェールズ)といった選手のプロ転向の話もある。25歳のハーランドにはまだまだ早い話だが、引退後にプロゴルファーというのもあり!?

※週刊ゴルフダイジェスト2026年8月4日号「バック9」より一部加筆して掲載


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