
加藤麗奈が首位をキープ。2打差の2位タイに、仲宗根澄香・皆吉愛寿香が入った
加藤麗奈、5バーディ・ノーボギーの安定感で首位をキープ

加藤「平常心を保つことが大事」
プロ2年目の加藤麗奈は、1番(373ヤード・パー4)で幸先よくバーディ発進。5番(256ヤード・パー4)でも伸ばし、後半も14番(403ヤード・パー4)、15番(385ヤード・パー4)の連続など3バーディを追加し、ノーボギーで通算18アンダーとした。ホールアウト後「ノーボギーで首位をキープできたのは良かった」と安堵し、「みんな20アンダーを出してくると思っていたので予想外でした」と驚きつつも、「明日は平常心を保ち、結果を気にし過ぎないことが大事。優勝がついてくれば」と初優勝を見据えた。
仲宗根澄香、5番イーグルからの猛チャージで「65」をマーク

写真は5番のイーグル獲得後。仲宗根「伸ばし合いになると思う。自分らしいプレーでベストを尽くしたい」
首位と4打差10位タイから出た仲宗根澄香は、3番(404ヤード・パー4)でボギー先行も、5番(256ヤード・パー4)で1オンし15mを沈めイーグル奪取。「あそこで悪い流れを断ち切れた」と勢いに乗り、6番、8番に続き、10番(500ヤード・パー5)からは3連続バーディ。14番(403ヤード・パー4)でも伸ばし「65」をマークした。「今週はバーディを取るためにどうするか考えた」と攻めの姿勢が奏功し、「明日も守らず、毎ホールチャレンジしたい」と逆転を狙う。
皆吉愛寿香、4連続バーディを含む攻めのゴルフで好位置を死守

皆吉「すごく大きなチャンス。自分のプレーをし続けたい」
皆吉愛寿香も2日目に続きアグレッシブなゴルフを展開。2番(341ヤード・パー4)のボギー直後、3番(404ヤード・パー4)から怒涛の4連続バーディを奪取。「伸ばし合いなので、自分も必死。周りを見ずにプレーに集中していた」と前半を5バーディ・2ボギーで終えた。後半も10番(500ヤード・パー5)、11番の連続バーディでスコアを伸ばしながら終盤はプレッシャーのかかる場面をパーでしのぎ切り、仲宗根と並ぶ通算16アンダーで最終日へ繋げた。
悲願の初優勝を狙う若手か、実力者たちの逆転劇か。真夏の熱戦はいよいよ最終決戦を迎える。
撮影/岡沢裕行
