
トップと3打差2位タイの桑木志帆(写真/R&A提供)
そんななか、日本勢は桑木志帆、勝みなみ、古江彩佳の3選手が優勝戦線に残りました。
まず、悔しいプレーとなったのが桑木選手。
「午後になって、みんなのスパイク跡が気になり出して、思ったように転がってくれなかったり、自分のタッチが作れずに終わってしまった。パターだけは不安気味になってしまいました」
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x.comそう中継するU-NEXTのインタビューに答えた桑木選手。フェアウェイキープ率85.7%、パーオン率77.7%と「横風が強いときはサイドスピンを入れずに打ちたいので、抑えて打つようにしています」と、この試合に向けて磨きをかけてきたショットは引き続き好調。7番ホールではポットバンカーから寄せてバーディを奪うなど「全英対策」は功を奏しています。
一方、パット数は「34」と多め。「今からパットを修正して、明日は自信をもって最後までプレーできるように頑張りたい」と、首位のイエリミ・ノーと3打差の4アンダー2位タイで迎える最終日に向け、前を見据えていました。
日本勢では、2アンダー8位タイに勝みなみ選手と古江彩佳選手のふたりがつけました。
アウトコースの5番ホールから5連続バーディという怒涛の快進撃を見せたのが勝みなみ選手。
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x.com「5連続バーディがとれたときは、ティーショットはあんまりイメージは良くなかったですけど、そこからセカンドショットだったりとか、パットでバーディは取れてたかなと思います」
ただ、後半はダブルボギーもあって前半の貯金を吐き出してしまい、スコアは伸ばせず。「後半ちょっともったいないミスもあったりはしたんですけど、引き続きパットの感覚もいいですし、また明日切り替えて頑張りたいなと思います」と語っていました。
2025年の全英オープンは山下美夢有選手が勝った試合という印象が強いですが、2位に入ったのが勝みなみ選手。「あわや」というシーンを見せてくれました。
「去年2位というのもあって、ちょっと悔しい結果に終わってしまったので、今年はいい位置にいると思いますし、チャンスだと思うので、つかめるように集中して頑張りたい」(勝)
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x.comそして、初日113位タイと大きく出遅れ、2日目は55位タイとカットラインギリギリで予選を通過したところから、3日目にこの日ベストスコアとなる「65」で一気に8位タイにジャンプアップしたのが古江彩佳選手です。
尻上がりに調子を上げている理由は、「試合が始まる前に(スウィング面で)チェックポイントがあって、初日、2日目、3日目とうまく感覚をつかんでできている」とのこと。
「明日もステディなゴルフを目指して、アンダーでひとつでも回っていけるように頑張りたい」と冷静に語っていました。
首位と5打差は、メジャーのなかでも不確定要素がとくに強いAIG女子オープンでは十分に優勝圏内です。
Round 3 Highlights | 2026 AIG Women's Open
www.youtube.com日本ツアーのトップ選手として昨年予選落ちからのリベンジを果たしにきた桑木選手。昨年2位から2年続けての優勝争いの権利を手に入れた勝選手。そして、初日3桁順位から驚異的な追い上げを見せている古江選手。
誰が勝ってもおかしくありません。

