8月13日から14日にかけて発生した線状降水帯。記録的な豪雨によりもたらされた千葉県内のゴルフ場の被害はどうだったのだろうか。
画像: 20日から営業を再開した東急セブンハンドレッドC

20日から営業を再開した東急セブンハンドレッドC

まずは市内に33コースを擁し、「ゴルフの街」を標榜する市原市では「市内にあるコースからは甚大な被害に遭ったという連絡はありませんでした。市原市より北部のほうがひどかったようですから」(ゴルフの街推進室)ということだった。

被害に遭ったゴルフ場をランダムに探っていくと……。平川CC(千葉市)ではコース内の広範囲で冠水が発生。クラブハウス内でも浸水やロッカー室天井の一部落下などの被害で14〜15日はクローズしたが、復旧作業は一段落し、18日に営業を再開したという。ただし15番の売店とトイレはしばらくクローズ。あと男性更衣室、浴場、脱衣場は仮補修した状態での使用でコースの復旧作業は継続中という。

本千葉CC(千葉市)。大雨による冠水が解消せず、コースコンディション不良のため18〜19日はクローズ。22日、営業が再開した。

東急セブンハンドレッドC(千葉市)はコース内の冠水被害に加え、公共交通機関の復旧のめどが立たないこと、周辺の道路が通行止めになったこともあり、14日から19日まで定休日を挟みクローズ。ただ18日に東金道路が開通したというので、20日から営業を再開した。

東千葉CC(東金市)。コース内に甚大な被害が発生したため、14〜15日はクローズしたが18日より営業再開。現在も復旧作業を継続中という。

季美の森GC(大網白里市)は土砂崩れ、クラブハウス内の一部浸水により16日までクローズ。17〜25日にレストラン営業なしで再開しスループレーとなる。26日以降は決定次第、ホームページにて知らせるという。

千葉県は過去にも台風に伴う線状降水帯により、ゴルフ場も甚大な被害に遭っている。早い完全復旧を願うばかりである。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年9月8日号「バック9」より一部加筆修正しています


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