8月28日(金)に福岡県の芥屋GC(7293ヤード・パー72)で「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2026」の第2ラウンドが行われた。リーダーボードの上位では、通算15アンダーまでスコアを伸ばした香妻陣一朗、1打差の通算14アンダーにつける河本力がバーディ合戦を繰り広げている。

香妻陣一朗「ショットが全体的にいい」

初日を「65」でまとめ上げ、1打差の3位タイからスタートを切った香妻陣一朗は、8バーディ・1ボギーの「64」をマークし、通算15アンダーまでスコアを伸ばした。

前半の3番、5番、6番、9番でバーディを奪い、ノーボギーの4バーディ「32」で折り返すと、後半も10番でバーディ。11番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、続く12番、14番、さらに17番、18番とバーディを量産し、後半でも「32」を記録。

画像: 香妻陣一朗(写真は26年ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント、撮影/姉崎正)

香妻陣一朗(写真は26年ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント、撮影/姉崎正)

「今日は全体的にいい内容のゴルフだったと思います」と振り返るように、盤石のプレーを見せた。好スコアの要因については、「今週はティーショットが良くて、フェアウェイをとらえることができています。そこからのセカンドショットもいいので、ショットが全体的にいいと思います」と分析した。

2024年に本大会を制している香妻だが、「昨年は優勝のない1年でした。今年のこの大会はいいイメージでプレーもできているので、ここで優勝できたら……と思っています」と、大会2勝目を狙う。

一方で課題もあったようで、「パッティングがもう少しフィーリングが出てくればいいと思っているので、その修正と若干ですがショットの修正点もあるので、そこを修正して明日にのぞみたいと思います」と抜かりはない。

【河本力「久しぶりにここで優勝をあげたい」】

香妻と同じ3位タイからスタートを切った河本力は、今日も「65」でラウンドし首位と1打差の通算14アンダーで上位争いを演じた。

「前半はすごくテンポよく、順調にゴルフできていたんじゃないかなと思います」と語る通り、4バーディ・ノーボギーの「32」で幸先のいいスタートダッシュを切った。

後半も13番、15番、18番でバーディを重ね、「33」でホールアウト。7バーディ・ノーボギーと完璧なゴルフを披露した。

画像: 河本力(写真は26年JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品、撮影/大澤進二)

河本力(写真は26年JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品、撮影/大澤進二)

1日を通して、「まずはノーボギーで回れたことはよかったなと思いますし、しっかりチャンスもものにできていたので、いいスコアで上がれたんじゃないかなと思います」と自己評価する。

連日のビッグスコアを支えているのは持ち前のティーショットだけでなく、パッティングも大きな要因になっている。

一方で「パー5で獲りこぼしちゃったホールがあるので、そこで明日はバーディを獲れるようにしっかりマネジメントしていきたいなと思います」と話すように、初日に続いてバーディを獲れなかった9番(540ヤード)のリベンジに燃えている。

そして、「しばらく優勝できていないので、久しぶりにここで優勝をあげたいという思いは強くありますし、大好きな大会、大好きなコースなのでいい風が吹くんじゃないかなと期待しています」と、相性の良いコースでの復活優勝に照準を合わせている。

さらなる上位進出へ向けて、河本の決勝ラウンドでの爆発に期待が高まる。


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