6月のBMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップからツアーではお目見えしていたグラファイトデザインの新しいシャフト「TOUR AD EK」が、いよいよ9月4日に発売になる。どんなシャフトなのか、改めて打ってみた!
画像: TOUR AD EK-4/(R2.R1.S.X)TOUR AD EK-5/(R2、R1、S、X)TOUR AD EK-6/(SR、S、X、TX)TOUR AD EK-7/(S、X、TX)◎4万9500円

TOUR AD EK-4/(R2.R1.S.X)TOUR AD EK-5/(R2、R1、S、X)TOUR AD EK-6/(SR、S、X、TX)TOUR AD EK-7/(S、X、TX)◎4万9500円

予想を超える振りやすさでヘッドスピードがアップ

画像: 試打・解説:勝又崇之プロ(専修大学卒業後の08年プロテストでトップ合格。ギアにも造詣が深い。現在は東京・上石神井の「GOLF PLACE」でレッスンを行う)

試打・解説:勝又崇之プロ(専修大学卒業後の08年プロテストでトップ合格。ギアにも造詣が深い。現在は東京・上石神井の「GOLF PLACE」でレッスンを行う)

「『GC』から先端部を太くして剛性を高めた『ツアーAD』ですが、『FI』に続く第3弾がこの『EK』。落ち着いたトーンのグレーのカラーリングはどんなヘッドにも合いそうなデザインですね」と初めて手にした勝又プロ。

いざ打ってみると、「走り系と聞いていましたが、予想していたのとは違いました。先が走る感じはなく、とにかく振りやすい。何よりもヘッドスピードが上がります。HS45〜46m/sの感覚で振ったのに、HS47〜48m/s出ちゃうんです。自分で思っているよりも1~2m/s上がるんです。だから初速も出ています」と驚きの声を上げる。

画像: TOUR AD EK試打データ

TOUR AD EK試打データ

「確かに『GC』や『FI』に比べてドローが打ちやすいのですが、かといって変に左へ引っかかる感じもない。やさしく程よくつかまってくれます。ひと言でいうと『楽』。とにかく振りやすくて、振っていて爽快感があります。つかまりやすくて球も上がりやすいので、最近のスピンが少ない大型ヘッドとも相性がいいと思います」

「高さは出るのですが、スピンは増えておらず、打ち出しをしっかり確保して高さを出しているのでャリーが出ます。先がしっかりしているので暴れたりねじれたりせず方向性もいい。球が上がらずキャリーが出ない人が使ったらビッグボールが出ると思います」

画像: 「中調子の『GC』は名器『PT』のようなクセのない中間的なシャフトで、『FI』は左へのミスを防ぐ叩ける元調子。『EK』は『FI』とは対極にあり程よくつかまって球も上がりやすい。3モデルの差はそこまで大きくないですが、手元がしっかりしてタイミングが取りやすいのがこの『EK』です」(勝又)

「中調子の『GC』は名器『PT』のようなクセのない中間的なシャフトで、『FI』は左へのミスを防ぐ叩ける元調子。『EK』は『FI』とは対極にあり程よくつかまって球も上がりやすい。3モデルの差はそこまで大きくないですが、手元がしっかりしてタイミングが取りやすいのがこの『EK』です」(勝又)

振りやすさMAXの「新世代走り系」

「“新世代の走り系”と謳われていますが、まさにその通り。このシャフトは振りやすさがMAXです。『GC』、『FI』と比べて高さが出やすいのでハイドローが打てる。手元がしっかりしていて、やぼったさがまったく感じられず楽に振れます」

「『EK』は『エクストラキック』から名付けられたといいますが、シャフトがどこかからグーンと押してくれるというよりは、振り心地が良く、程よくつかまって分厚いインパクトでボールを押してくれるような感じ」

画像: スピンが少ない大型ヘッドとも相性がいいと思います(勝又)

スピンが少ない大型ヘッドとも相性がいいと思います(勝又)

「加えて、走り系なのに挙動が安定しているので芯に当たりやすいのも特徴です。振り心地、つかまり、高さ、すべてがちょうど〝いい感じ〞。最近、ヘッドスピードが落ちてきた、球が上がりにくくなった人など、このシャフトが合うアマチュアは多いと思うので、ぜひ試してみてほしいですね」(勝又)

撮影/野村知也

グラファイトデザイン‟TOUR AD EK”公式サイトはこちらから


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